賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

賃貸不動産経営管理士試験、宅地建物取引士資格試験、FP3級・2級合格を目指す受験生を応援します。

【購入レビュー】賃貸不動産経営管理士通信講座アガルート総合カリキュラム2021年版

【2021年7月6日更新】

2021年度賃貸不動産経営管理士試験まで5ヶ月を切りました。

昨年度の賃貸不動産経営管理士試験合格率はついに29.8%。年々確実に難化しています。

本気で合格したい方は、合格実績の高い教材を使って1日でも早く勉強を始めることを強くおすすめします。

この記事では、当ブログ管理人が実際に購入したアガルートアカデミー・2021年合格目標賃貸不動産経営管理士試験総合カリキュラムをレビューします。

アガルートの昨年度合格率はなんと92.3%。合格率が非常に高い賃貸不動産経営管理士通信講座です。

アガルートアカデミー・賃貸不動産経営管理士試験通信講座

◆アガルートアカデミーの賃貸不動産経営管理士通信講座は2つあります。

ひとつは総合講義、もうひとつは総合カリキュラムです。

総合講義はオリジナルのフルカラーテキストと動画講義およびFacebookグループによる質問対応となります。価格は受験生応援期間限定30%オフにて税込¥30,646です。

これだけでも、市販テキストよりはるかに効率良く学習できます。しかしながら、後述する賃貸住宅管理業法は過去問がありませんので、対応するには過去問解析講座と模試もセットになっている総合カリキュラムのほうが良いです。

合格可能性がより高い教材を紹介するため、管理人は総合カリキュラムを購入しました。

アガルートアカデミー・2021年合格目標賃貸不動産経営管理士試験総合カリキュラム

アガルートアカデミー・2021年合格目標賃貸不動産経営管理士試験総合カリキュラム には、総合講義+Facebookグループによる質問対応のほか、
・過去問解析講座
・直前ヤマ当て模試

が含まれます。以下の4つでの学習となります。

  1. 総合講義:オリジナルのフルカラーテキスト(テキスト全編について動画講義付き)
  2. 過去問解析講座(問題に一部に動画講義付き)
  3. 直前ヤマ当て模試(50問×2回分の全100問に動画解説付き)
  4. Facebookグループ内での質問制度(質問回数無制限)

◆価格は受験生応援期間限定30%オフにて税込¥61,446です。賃貸不動産経営管理士試験まであと129日(7月15日現在)ですので、1日当たり476円の受講料ということに。今から受講すればスタバのフラペチーノ1杯より安いです。

総合講義+質問対応に比べると価格は2倍ほどになります。

ですが、今年度試験は「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」(以下、賃貸住宅管理業法)から出題されます。

このため、賃貸住宅管理業法への対応が必須となります。

賃貸住宅管理業法に対応するために

◆具体的にどう対応しなければならないかと言うと、少なくとも2つの学習が必要となります。

■第1に必要なのが賃貸住宅管理業法についてポイントをおさえながらインプットすることです。

賃貸住宅管理業法は、これまでの「賃貸住宅管理業者登録制度」(以下、登録制度)と似ている部分が残っているものの大幅に変更されています。今年は過去問がない状態で試験に臨まなければならないため、賃貸住宅管理業法についてしっかり学習しなければなりません。

■第2に必要なのが賃貸住宅管理業法に対応した問題集を用いて問題を解くことです。

賃貸不動産経営管理士試験過去6年分の問題数は40問×5年+50問×1年の計250問。しかしながら、賃貸住宅管理業法の施行によって、登録制度から出題されていた分がまるごと成立しなくなっています(もちろん、解いておいて損はありません)

賃貸不動産経営管理士試験の過去問と解説をネット上に掲載しているサイトについていくつか調べたところ、賃貸住宅管理業法に対応していないものがありました(申し訳ありませんが、当ブログの過去問記事も未対応です)

何も知らないままだと登録制度について出題されている過去問をそのまま解いてしまいかねません。もちろん、登録制度からの出題傾向を把握しておくことは有益ではありますが、それだけでは試験に対応できません。

賃貸住宅管理業法に対応した問題集を使って学習すること、そして賃貸住宅管理業法からの出題を予想した模試を解くことが必須となります。

もちろん、問題集と模試はただ解いて解説を読む/視聴するだけではなく、わからない点や解説に納得できない点について質問できるものが良いです。

◆アガルートの賃貸不動産経営管理士講座の場合、第1の賃貸住宅管理業法についてポイントをおさえながら学習することは「総合講義」だけでも可能です。

しかしながら、第2の賃貸住宅管理業法に対応した問題集を用いた学習および賃貸住宅管理業法からの出題を予想した模試を解くためには、改訂版の過去問集と「ヤマ当て模試」が必要となります。

したがって、より合格可能性を高めたい受講生が選択すべきは総合カリキュラムとなります。

価格について

◆現在、総合カリキュラムの価格は受験生応援期間限定30%オフ中(税込¥61,446)です。

アガルートの賃貸不動産経営管理士試験総合カリキュラムは、賃貸不動産経営管理士通信講座の中では正直言って若干高めです。

ただし、価格の安い講座はそもそも質問機能がありません(例えばスタディングやスタケンは2万ほどと比較的安価ですが質問はできません)。

TACも講師へのメール質問付きですが、講座価格は¥100,000(7月31日までキャンペーン価格¥80,000)とアガルートより高いです。

LECは¥52,800(テキストは別売り)とアガルートよりやや安いものの、質問は15回までと制限があります。

以上から、質問回数無制限かつ工藤講師自らが直接返信する総合カリキュラムの価格設定(¥61446)は決して高くないと思います。

なお、アガルートには合格時の祝い金(賃貸不動産経営管理士講座は2万円)もしくは支払金額全額返金の特典もあります。

では総合カリキュラムの中身についてみていきましょう。

アガルート賃貸不動産経営管理士総合カリキュラムのレビュー

総合講義

◆総合講義では、

  1. フルカラーのオリジナルテキスト
  2. テキスト対応の動画講義による解説

を用いて学習します。

本稿執筆時点で送付されてくるのは「2020年版総合講義上巻・下巻」です。

2020年版アガルート賃貸不動産経営管理士講座総合講義表紙画像

2020年版アガルート賃貸不動産経営管理士講座総合講義表紙画像

◆2021年版じゃないのは、賃貸不動産経営管理士試験の出題元と言っても差し支えないほどに出題率が極めて高い「令和3年度版賃貸不動産管理の知識と実務」(昨年度まで公式テキストと呼ばれていました)の出版が4月末だったためです。

アガルートでは、受講生に試験対策を少しでも早くから始めてもらうために昨年版を先行送付しています。2021年度試験では賃貸住宅管理業法の施行によって登録制度が様変わりするものの、賃貸借契約・管理実務・建物や設備など他の分野での大幅な変更はありません。

2020年版の教材を使って、初学者の方にとっては特に時間がかかる賃貸借契約について早くからじっくり学習できるのは大きなメリットです。動画講義も2020年版、もちろんすべて視聴できます。

◆これから申し込む方には6月末から2021年版テキストが送付されます(賃貸住宅管理業法およびその他の法改正等の変更点に対応)。それに合わせた動画講義も配信されます。

テキストについて

◆テキストはA5版です。2020年版総合講義上巻は269ページ、下巻は188ページでした。A5版かつ上下巻2分冊なので持ち運びしやすいです。

テキストのフォントサイズはやや小さめですが、老眼の管理人でも眼鏡なしで問題なく読めます。

◆テキストはフルカラー、図も含めアガルートで作成したオリジナルです。

テキストには、ところどころに「H28-32-2」や「R01-35-1」と書かれています「H28-32-2」は平成28年度問32肢2、「R01-35-1」は令和元年度問35肢1を示しています。

つまり、出題された過去問の肢ひとつひとつについてまでテキストの該当箇所が掲載されているんですね。

例えば2020年版総合講義上巻のpp.128-129(賃貸借契約)を見ると、H29-8-ア、R01-15-1からH28-17-4まで、たった2ページから肢問が8つも出題されていることが一目でわかります。

ちなみに賃貸借契約は賃貸不動産経営管理士試験における最重要項目のひとつです。このように過去問の肢までテキストに掲載することによって、テキストをぱっと見ただけでそのページの重要度がわかるようになっています。

もちろん、過去問が掲載されていないところから出題される可能性は十分あります。とりこぼすことのないようきちんと目配りしておきましょう。

◆届いたテキストを見て印象的だったのはテキスト本文に赤字や太字で強調されている重要箇所が非常に少ないことです。

これには理由があります。総合講義の重要箇所は動画講義を視聴しながら自分で線を引くためです。

なお、テキストの余白は必要十分ですが、フォントサイズが小さめなので行間はやや詰まっています。マーカーとペンは細めのものが良いでしょう。

動画講義について

動画講義では各章の重要ポイントを工藤講師が直接伝えます。

受講生は、テキストを見ながら動画講義を視聴することによって、重要ポイントを自然と学習していきます。

つまり、アガルートの賃貸不動産経営管理士試験対策はテキストと動画講義のセットがベースとなっているのです。

決してテキスト「だけ」で学習せず、テキストを開きながら動画講義を視聴して重要ポイントをマーカーやペンで書き込んでください。


◆先行配信されている2020年版総合講義の動画は112本。

最短の講義は1分38秒(上巻p.21のみの解説)、最長の講義は24分6秒(保証についての解説)。112本中66本が10分未満なので、動画視聴はさくさく進みます。

これら112本の動画講義・合計17時間45分56秒でテキスト2冊457ページ分をほぼ網羅しています。実に効率良く学習できます。

18時間弱で全範囲を一通り学習したら、倍速で視聴してより効率良く学習しましょう。動画の倍速は8段階(0.5×、0.75×、1×、1.25×、1.5×、2×、2.5×、3×)です。管理人はたいてい1.25倍で視聴しています。

なお、2020年版動画講義には、112本の講義に加えて「民放改正ポイント解説」(33分20秒)がありました。令和2年度は民法大改正があったためボリュームが多くなっています。

改正点は出題されやすいので、「民放改正ポイント解説」は必ず視聴しておきましょう。

動画講義は音声ダウンロード可

動画講義は過去問解析講座も含めて全て音声ダウンロード可です。耳からのインプットは記憶の定着にとても効果的です。スマホ画面を見られないときでも隙間時間に何度も繰り返し聞きましょう。

過去問解析講座

 ◆過去問解析講座では、

  1. 過去問解析講座上巻・下巻
  2. 過去問集対応の動画講義による解説

を用いて学習します。

本稿執筆時点で送付されているのは「2021年版賃貸不動産経営管理士過去問講座上巻・下巻(ともに平成27年〜令和元年)」です。

2021年版アガルート賃貸不動産経営管理士講座過去問解析講座表紙画像

2021年版アガルート賃貸不動産経営管理士講座過去問解析講座表紙画像

◆過去問解析講座は過去問題集です。フルカラーではなく白黒印刷です。

全問に重要度ランク(A〜C)が、問題文掲載ページの右上に3つのマス付いてます。マスには日付と○×を書いておくと良いでしょう。

◆賃貸不動産経営管理士試験の過去問はまだ少ないので、A、Bランク過去問はもとよりCランク問題も必ず3周し、3つのマスを全部埋めましょう。

◆上巻には平成27年〜令和元年の136問、下巻には同年度の64問、合計200問が収録されています。令和2年度試験分については6月末に届く予定です。

◆これらのうち、記事執筆時点では54問についての動画が視聴可能です。

過去問解析講座における最短の動画は2分11秒、最長は10分20秒。全54問の視聴時間は計4時間19分16秒。54本中11本が6分未満なので、こちらも動画視聴はさくさく進みます。

◆なお、過去問解析講座上下巻ともテキストの該当箇所のページが記載されていません。このため、過去問→テキストという方向の学習よりもテキスト→過去問という方向での学習のほうが良いです。

とりわけ、アガルートの総合講座はテキスト+動画によるインプットが主体となっています。

まずは総合講座でインプットしてから、その分野についての過去問を解いてアウトプットし、重要問題について動画を視聴するというスタイルで学習しましょう。

直前ヤマ当て模試

 ◆直前ヤマ当て模試は9月末に届く予定です。

アガルートの予想模試は50問×2回分、合計100問です。もちろん100問全てについて工藤講師による動画講義付きです。

今年は賃貸住宅管理業法から初めて出題されます。模試での学習は必須です。

ヤマ当て模試はまだ手元に届いてません。到着次第レビューします。

Facebookグループでの質問機能

賃貸不動産経営管理士試験対策通信講座では、そもそも質問機能がなかったり、質問できても15回までに制限があったり価格が¥100,000したりという中、アガルートではFacebookグループを利用した質問回数無制限かつ工藤講師が直接返信するシステムを採用しています。

テキストを読んでいるとき、動画を視聴しているとき、過去問を解いているとき、疑問に思ったことがあったらすぐ質問してみましょう。

Facebookグループは「アガルートアカデミー2021賃貸不動産経営管理士試験」です。グループには講座購入時の名前で参加しましょう。

学習状況の把握

総合講義、過去問解析講座、直前ヤマ当て模試の動画講義を視聴すると、「視聴率」が計測されます。

視聴率はマイページに表示されて、学習状況が一目でわかるようになっています。学習のペースメーカーに利用しましょう。

アガルート賃貸不動産経営管理士総合カリキュラム動画視聴状況

アガルート賃貸不動産経営管理士総合カリキュラム動画視聴状況

 

講座の購入方法と購入後の流れ

講座の購入は以下の通りです。

  1. 総合カリキュラムのページから、
  2. 「お申し込みはこちら」→
  3. 「総合カリキュラム」の「お申し込み」→
  4. 「現在のカートの中」を確認し、「お申し込み手続きへ」→
  5. 「まだ会員登録されていないお客様」の場合は「会員登録をする」→
  6. 「アガルートアカデミー会員規約」に同士し、「視聴環境のご確認」をチェック。正常に視聴できたら「正常に視聴できることを確認いたしました」チェックボックスにチェックを入れて「同意して会員登録へ」→
  7. 「会員登録入力ページ」に必要事項を記入し、「確認ページへ」→
  8. 以下は指示にしたがって決済を済ませます。


◆会員登録を済ませるとメールが届きます(詐欺防止のため、メールの件名は伏せておきます)。メールには会員IDが記載されています。必ず保管しておきます。

◆決済を済ませると次のメールが届きます(詐欺防止のため、メールの件名は伏せておきます)。クレジットカード決済の場合、決済を済ませた当日から動画講義を視聴できます。このメールには領収書等重要なことについて記載されています。必ず目を通し、必ず保管しておきます。

◆総合講義、過去問解析講座の動画講義はマイページから視聴します。マイページには「現在視聴できるもの」、「これから視聴できるもの」、およびアガルートからの「お知らせ」が掲載されています。テキストが届く前でも、動画講義はどんどん視聴していきましょう。

※6月16日付けでお知らせが1件届いています。購入した方は必ずチェックしておきましょう。

◆なお、2021年版総合講義テキストなど、これから届くものおよびこれから視聴できるものがあります。スケジュールは以下の通りです。

総合カリキュラム発送スケジュール表

総合カリキュラム発送スケジュール表

https://s3-ap-northeast-1.amazonaws.com/production.wp.s3.agaroot.jp/wp-content/uploads/2021/05/13132530/2021_chintai_schedule_v3.pdfより)

アガルートアカデミー・2021年合格目標賃貸不動産経営管理士試験総合カリキュラムは、価格設定と講座内容のバランスが最もとれていて、なおかつ非常に効率良く学習できる通信講座です。

できれば過去問アプリがあればなお良いのですが、価格が跳ね上がってしまうでしょう。

賃貸不動産経営管理士試験対策通信講座として、現時点ではベストの選択だと管理人は考えています。

◆アガルートには各種割引制度があります。

総合カリキュラムもしくは総合講義ページ の「お申込み」ボタン→現在のカートの中ページの「お申し込み手続きへ」ボタン→マイページ(ログイン)の「まだ会員登録されていないお客様」の「会員登録をする」ボタンから会員登録を済ませた上で、賃貸不動産経営管理士試験 各種割引制度 ページの「メーラーを起動」ボタンからカスタマーセンター宛にメールしてください。

プライバシーポリシー/©2018-2021 賃貸不動産経営管理士試験合格応援ブログ https://www.chintaikanrishi.com