賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

賃貸不動産経営管理士試験、宅地建物取引士資格試験、FP3級・2級合格を目指す受験生を応援します。

賃貸不動産経営管理士試験2020:おすすめテキスト・問題集【購入・詳細レビュー】

当ブログ管理人が実際に購入して内容を確かめた上でおすすめできる賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・問題集を紹介します。試験対策の参考になれば幸いです。

令和2年度賃貸不動産経営管理士試験は従来の40問90分から50問120分と大幅に変更されます。

これまでの試験より10問多く出題されますが、それがどの分野になるのかは誰にもわかりません。

早めに勉強を始め、頻繁に出題されているところは重点的に学習するのはもちろんですが、これまで出題されてこなかった事項や法改正点についてもおさえておいたほうが良いです。

※Google検索で「賃貸不動産経営管理士 テキスト」の検索結果に上位表示されるサイト・記事の中には2年以上前の情報に基づいたものが見受けられます。賃貸不動産経営管理士試験は年々難化していますので過去の成功体験は通用しないかもしれません。くれぐれもご注意ください。

【2020年9月24日更新】『2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書』購入レビューとリンクしました。

2020年度版賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・問題集背表紙画像

2020年度版賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・問題集背表紙画像

賃貸不動産経営管理士試験の勉強法・勉強時間

賃貸不動産経営管理士試験の独学勉強法・勉強時間についてはこちらの記事をご参照ください。→賃貸不動産経営管理士試験合格に向けた独学勉強方法について 

これまで資格試験を受けたことがない方と宅建合格者では必要な勉強方法も勉強時間も違ってくるように、受験生それぞれで必要な時間はぜんぜん違います。50時間かからず受かるかもしれませんし、100時間かけても受からないかもしれません。

まして、賃貸不動産経営管理士試験は年々難化しています。「○○時間あれば大丈夫」とか「宅建試験が終わってから勉強を始めても間に合う」とは言えない試験になっています。

特に、賃貸不動産経営管理士は2021年6月の国家資格化(予定)を控えており、賃貸不動産経営管理士試験は今年の試験から50問120分になります。

まずは賃貸不動産経営管理士過去問40問を90分で解いて今の自分の知識レベルを把握することから始め、残り2ヶ月弱の時間を有効に使ってください。

 

「とりあえず賃貸不動産経営管理士」「賃貸不動産経営管理士試験受けるかどうか迷ってる」「できるだけ安く賃貸不動産経営管理士試験対策を」という方へ

◆「とりあえず賃貸不動産経営管理士でも受けてみるか」と思っている方や「今年賃貸不動産経営管理士を受けるかどうかまだ迷っている」方、そして「できるだけ安く賃貸不動産経営管理士試験の学習を」という方は、賃貸不動産経営管理士試験のテキスト・問題集を買う前にAmazonのサービスを利用するという選択肢があります。

AmazonのKindle Unlimited読み放題(初回30日無料)に登録すると『2020 賃貸不動産経営管理士 テキスト&問題集 過去問3年分付き Kindle版が追加料金なしで読めます。 

 

注:AmazonのKindle Unlimitedサービスは初回登録後30日以内に解約すれば料金は発生しません。不要の方は忘れずに解約しておきましょう。

おすすめテキスト・問題集の条件

◆賃貸不動産経営管理士試験はまだ過去問の蓄積が少ないです。このため資格スクール・講師でも「今年のヤマ」を予測しにくいと思われます。実際、これまでの合格ライン予想はほとんど的中していません。

このような状況で受験生がすべきことは、出題頻度の高い分野を絶対に落とさないようにすることに尽きます。

また、平成29年度試験に予告なく個数問題・組み合わせ問題を投入してきたように突然の試験難化(例えば個数問題を多くするなど)がいつ起きてもおかしくないのが賃貸不動産経営管理士特徴の一つです。

しかも今年度試験は初の50問120分となります。

したがって、過去問レベルから逆算して編集したかのような簡素な説明のテキストでは対応できない恐れがあります。

この点をカバーするため説明が丁寧なテキスト・問題集での学習が望ましいです。

賃貸不動産経営管理士試験対策として取り得る方策は

  1. 丁寧に説明されているテキストを使い、
  2. そのテキストと相互にリンクしている問題集を使い、
  3. 出題頻度が高い分野から重点的に学習する

ことです。

つまり、おすすめするテキスト・問題集は
①説明が丁寧かつ出題頻度ランクがしっかりしていて、
②相互にリンクしているもの(時間のムダを省くため)

となります。注:購入したら必ず出版社ウェブサイトの正誤表を確認しましょう。

賃貸不動産経営管理士試験おすすめテキスト・問題集

管理人がおすすめするのは『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』と『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』です。

『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』は、賃貸不動産経営管理士試験用市販テキストの中では最も説明が丁寧なのです。

そして『基本テキスト』とリンクしているのが『過去問題集』です。

賃貸不動産経営管理士試験は『基本テキスト』と『過去問題集』の2冊でカバーできるでしょう。

賃貸不動産経営管理士 過去問題集

2020年度版賃貸不動産経営管理士過去問題集表紙画像

2020年度版賃貸不動産経営管理士過去問題集表紙画像

すでに述べた通り、賃貸不動産経営管理士試験対策としておすすめするのは『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』です。※編集・出版は賃貸不動産経営管理士資格研究会 建築資料研究社となっていますが、日建学院は建築資料研究社が設立しています。

※令和2年度版が2020年4月21日に発売されています。発売時期が早めなのも受験生にとってメリットとなります。

2020年度版を購入しました。レビューはこちらです→詳細レビュー】賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版) - 賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

令和2年度版には賃貸不動産経営管理士試験過去問が5年分全200問を収録。

昨年度版と同じく、問題は出題分野毎に収録されています。

問題には出題頻度(S〜Cランク)がきちんと示されています。

すでに述べた通り、出題頻度による重要度ランクがないテキスト・問題集はおすすめできません。なぜなら、高得点率を要求される賃貸不動産経営管理士試験において、頻出問題は絶対に落としてはいけないからです。S・Aランクの過去問は何度も繰り返しましょう。

平成30年度および令和元年度賃貸不動産経営管理士試験の合格点は過去最高の29点。

これは72.5%の得点率です。

範囲が広く細かい問題が出題される機械・設備分野よりも、サブリース方式による賃貸管理や定期建物賃貸借など毎年出題されているSランク分野をきちんと学習することが大切なのは言うまでもありません。

各肢についても『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』の該当箇所が表示されています。

まずはS〜Bランク過去問を各肢まできっちりおさえ、本書とリンクしている『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』で理解し、知識を整理しましょう。

昨年度版の本書のボリュームは263ページでしたが、2020年度版は347ページと増量されました。収録問題数が増えただけボリュームがアップしています。その分、対策にはより時間がかかります。早めに学習を始めた方が良いでしょう。

本書で残念なのは目次(索引)が貧弱なこと。○○年第○○問に素早くたどり着くことができません。宅建の過去問題集の中には各年度全問について何ページに記載されているかを巻頭に載せているものがあります。来年度以降での改善を強く望みます。

賃貸不動産経営管理士 基本テキスト

2020年度版賃貸不動産経営管理士基本テキスト表紙画像

2020年度版賃貸不動産経営管理士基本テキスト表紙画像

※令和2年度版が2020年5月29日に発売されました。

◆本書の詳細レビューはこちらです→詳細レビュー】賃貸不動産経営管理士基本テキスト(2020年度版)

◆今年度試験は出題数が増えるため、過去に出題されていない項目から出題される可能性があります。「出題なし」項目の学習も必須です。

この点、『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』は、過去5年の出題頻度によって4段階(S:毎回出題、A:3〜4回出題、B:1〜2回出題、C:出題なし)ランクと各項目での出題年度が記載されているので、「出題なし」項目への目配りがしやすいです。

他のテキストではA・B・Cの3つにしかランク分けしていないものがあります。それだと「出題なし」の項目がわかりません。本書での学習をおすすめします。

◆令和2年度試験は、大幅な変更が施された民法改正を受けて出題されます。賃貸不動産経営管理士試験が改正点から重点的に出題されるかどうかはまだわかりませんが、新たな法律知識は習得しておいて当然です。

本書では民法改正された箇所に「!民法改正」と表記しています。改正点はかならずチェックしておきましょう。

◆本書のボリュームは巻末索引含めて477ページ。TAC『2020年度版 みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書』の277ページよりはるかに多いです。

その分、本書の説明は丁寧です。

例えば賃貸不動産経営管理士試験で最重要項目の1つである基幹事務のうち、家賃債務保証業者の集金についての基幹事務への妥当性は、公式テキスト記載の5パターンの図をわかりやすく整理した図で解説しています(pp.11-13)。

一方、TAC『2020年度版 みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書』では図による説明はもちろん、5パターン別の解説もありません(pp.15-16)。それでも出題レベルによっては解答できるかもしれませんが、より細かいポイントを突かれた場合に対処できるかどうかは何とも言えません。

ご存じの通り、賃貸不動産経営管理士試験は今年度から10問増えて50問になります。

細かい知識を問う問題が増えるのか、それとも過去に出題されたことがない項目(本書のCランク)から出題されるのかはまったく予想できませんが、管理人は丁寧に解説しているテキストで学習するほうが試験に対応しやすいと考えます。

◆本書の構成は15編72章。1日3章こなせば24日で1周できる計算にはなります。とはいえ、説明が丁寧なだけあって学習には相応の時間がかかります。早めに準備を始めるほうが賢明です。

◆本書はあくまでテキストですので練習問題は収録していません。必ず過去問題集と併用してください。

◆セットになっている『2020年度版 賃貸不動産経営管理士 過去問題集』には過去問全選択肢について本書の編・章番号が記載されています。『2020年度版 賃貸不動産経営管理士 過去問題集』での学習には本書が必須です。

◆すでに述べたとおり、管理人は丁寧に解説しているテキストで学習するほうが試験に対応しやすいと考えています。

まずは優先順位の高い項目(S・Aランク)について本書で学習した項目について『2020年度版 賃貸不動産経営管理士 過去問題集』で過去問を解きながら重点的に学習しましょう。S・Aランク項目を一通り終えてからBランク問題を、それから過去問がないCランク項目の順に学習し、少なくとも3〜5周はこなしましょう。

◆本書の正誤表のURLが出版社サイトで公表されています。購入したら必ずチェックしましょう。
https://www.kskpub.com/files/8696_20200707.pdf

 

公式テキスト・予想模試・一問一答集・年度別過去問集

賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト

賃貸不動産管理の知識と実務改訂4版表紙画像

賃貸不動産管理の知識と実務改訂4版表紙画像

重要!! 公式テキスト改訂4版は修正箇所が公表されています。必ず出版元のページ→「最新正誤のご案内」を参照し、テキスト内容を正しいものにしてください。

『公式テキスト改訂4版』は2019年3月29日に発売されています。巻末に索引が付されたのでぐっと使いやすくなりました。2020年に改訂5版が出版されるかもしれないと思っていましたが、改訂4版のままとなります。

※2020年6月9日 在庫状況は日々変動します。特にAmazonは中古・新品ともに上乗せ価格で販売している業者がいます。ご注意ください。

賃貸不動産経営管理士試験合格には公式テキストは不要という意見もありますが、管理人はそうは思いません。

なぜなら、賃貸不動産経営管理士試験は公式テキストからの出題率が極めて高く、しかも公式テキストの文言ほぼそのままもしくは数ヶ所改変しているだけの文章が肢問として数多く出題されているからです。

実際に平成29年度試験問題で確認したところ、公式テキストからの出題率はなんと98.1%でした【賃貸不動産経営管理士試験:公式テキストからの出題率(平成29年度) 】。公式テキストの文言には慣れておいたほうが良いです。例年通りなら今年度試験も改訂4版から少なからず出題されると予想されます。

※改訂3版とちがい、改訂4版には4択復習問題は収録されていません。

公式テキストでの学習で注意することが1つあります。それは、公式テキストだけではどこが重要箇所なのかわからないことです。

この点を補うため、公式テキストでの学習の際は、かならず『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』・『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』など出題頻度がわかるものを手元に置き、重要度S〜Bランク分野は必ず繰り返し目を通したほうが良いと思います。

できればCランク分野についても目配りしておいたほうが良いのですが、設備等については範囲がかなり広いにもかかわらずけっこう細かい点が出題されることもあるのでカバーしきれないかもしれません。まずは出題頻度が高い項目を重点的に学習しましょう。

なお、テキスト・問題集はあれこれ手を広げすぎないことが肝要です。ここであげた3冊(もしくは公式テキスト以外の2冊)と弱点確認・直前学習用の予想問題くらいがせいぜいではないでしょうか。

ちなみに、令和2年度賃貸不動産経営管理士講習を受講するなら公式テキストは必須です。必ず事前に購入しておきましょう。


賃貸不動産経営管理士講習のメリットについてはこちらの記事をご参照ください。講習を受けると5問免除となります。1点を争う試験では5問免除の恩恵は大きいです。

賃貸不動産経営管理士 直前予想問題集 2020年度

2020年度版が出版されました。7月31日発売。

2020年度版の予想問題(予想模試)は基礎・標準・難解の3レベル各50問でした。それぞれの目標正答率が付されていますが、結果に一喜一憂せず弱点のあぶり出しに用いるのが良いと思います。

巻頭の重要数字攻略ドリルは試験直前のポイントチェックにとても有用です。

2020年度版については詳細レビュー】賃貸不動産経営管理士直前予想問題集(2020年度版)をご参照ください。※『2020年度版賃貸不動産経営管理士直前テキスト』と連携していますので、セットで学習すると効率良いです。

※正誤表が公表されています。確認してください。
https://www.kskpub.com/files/8702_20200824.pdf

2020年度版賃貸不動産経営管理士 要点と〇×問

2020年度版賃貸不動産経営管理士要点と○×問表紙画像

2020年度版賃貸不動産経営管理士要点と○×問表紙画像

「○×問」は「マルペケもん」と読みますが、要点整理+一問一答集です。

9月発売だけあって令和2年6月12日に可決成立した「賃貸住宅の管理業務等の適正化に関する法律」についてもコラムに記載されています(これは出題されないと思いますが国家資格化と関係しているので頭に入れておいてもいいでしょう)。

本書には索引含め229ページに326問の一問一答(40ページほど)と「要点」が記載されています。

「要点」とは言っても、家賃債務保証業者の集金についての基幹事務への妥当性(本書では「該当性」、p.46)については『みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書』のような簡素な説明ではなく、図を用いて2ページにわたって記載されています(『賃貸不動産経営管理士基本テキスト』よりは説明が少ないです)。

一問一答の問題はごくごく基本的なものばかりです。メインテキストとして用いるのはおすすめできませんが、『賃貸不動産経営管理士基本テキスト』よりコンパクトなので、要点整理と復習としていつも持ち歩くには適しています。

なお、前年度版は『賃貸不動産経営管理士基本テキスト』と連携していたのですが、今年度版は連携していません。残念ではありますが、宅建のテキストから独立した分、『みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書』等のサブテキストとして使っても良いかもしれません。

本書のレビューはこちらです。→詳細レビュー】賃貸不動産経営管理士要点と○×問(2020年度版)

1回で合格!賃貸不動産経営管理士 過去5年問題集 '20年版

1回で合格!賃貸不動産経営管理士 過去5年問題集 '20年版表示画像

1回で合格!賃貸不動産経営管理士 過去5年問題集 '20年版表示画像

賃貸不動産経営管理士試験の過去問5年分を年度別に時間を計って解きたい場合は、『1回で合格!賃貸不動産経営管理士 過去5年問題集 '20年版』が良いです(管理人も使っています)。

 

次点のテキスト・問題集

TAC「2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書」

2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書表紙画像

2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の教科書表紙画像

◆TAC「みんなが欲しかった!」シリーズのテキスト・過去問題集は2020年5月20日発売です。

以下は2020年版購入レビューの要約です。

本書はフルカラーを採用し、イラストもふんだんに使われています。

しかしながら、文字サイズ・色・フォントの種類も多用されているためテキスト自体は読みにくく感じました。

肝心の内容ですが、索引含めて257ページとコンパクトにまとまっています。

その分、説明不足の点が見受けられます

家賃債務保証業者の集金は基幹事務に該当する場合と該当しない場合があることは管理人がおすすめしている『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』で触れました。

ちなみにこの点は平成29年問7肢3で出題されています。

『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』では家賃債務保証業者の集金が基幹事務に該当する場合を3パターン、該当しない場合を2パターンそれぞれについて丁寧に図解しているのですが・・・本書では該当する場合について4行、該当しない場合については1パターンのみについての説明しかありませんでした。

本試験でそこまで問われるとは限りませんが、『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』が主要部分(登録制度、管理受託方式・サブリース方式の管理、賃借人の募集、賃貸借契約、入居中の管理業務、明渡し・原状回復)に252ページを費やしているのに対し、本書は161ページしかない点は気になります。

逆に建物・設備についてはカラーイラストのおかげでよりイメージしやすくなっています。とはいえ、自動火災報知設備では公式テキストに記載されていない壁や天井からの設置距離まで書かれているなど、公式テキストの範囲を超えた記載がみられます。主要部分の情報の少なさと建物・設備の情報の多さがちぐはぐです。

各項目に出題頻度(A・B・Cの3段階)と過去問の出題年が表示されています。出題頻度はともかく、過去問については「このセクションで平成○○年に出題された」ことしかわかりません。この点は、本文テキスト該当箇所に出題年度・問題番号を表示している『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』のほうが受験生にとって親切です。

TAC「2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の過去問題集」

2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の過去問題集表紙画像

2020年度版みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の過去問題集表紙画像

『2020年度版 みんなが欲しかった! 賃貸不動産経営管理士の教科書』と連携するのが本書『2020年度版 みんなが欲しかった! 賃貸不動産経営管理士の過去問題集』です。

賃貸不動産経営管理士試験過去問5年分全問について、見開き2ページで過去問(左)と解説(右)を記載しています。

さらに「論点補充」の一問一答も収録。

このため昨年度版の329ページを大幅に超える433ページのボリュームとなっています。

過去問の並べ方は『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』と同じく分野別。ただし、本書には全問について目次に記載ページが表示されています。特定の過去問にアクセスしやすい点については『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』より良いです。ただし、肝心の解説については言い過ぎかなと思える箇所も見受けられます。

解説ページの右上には『2020年度版 みんなが欲しかった! 賃貸不動産経営管理士の教科書』の該当箇所が表示されています。しかしながら、『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』は各肢についてもテキスト(『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』)の該当箇所が表示されています。テキストと過去問題集の連携度では「みんなが欲しかった!」シリーズのほうが見劣りすると言わざるを得ません。

一方、本書にしかないメリットもあります。

最大のメリットは各問の該当箇所が目次に記されていること。これがあるとないとでは問題へのアクセスの早さが段違いです。

なお、昨年度版にあった直前模試のダウンロードサービスはなくなっています。

賃貸不動産経営管理士試験対策通信講座利用の検討について

次の項目にあてはまる方は通信講座の利用を検討しても良いと思います。 

  • 試験勉強をどこから手を付けたらよいのか考えあぐねている方
  • 市販テキストでの独学が不安な方
  • 学習の進捗状況を自分で管理するのが苦手な方
  • そもそも資格試験の受験自体が初めての方
  • 合格可能性を上げたい方
  • より効率良く学習したい方
  • PC・タブレット・スマホでの学習のほうが向いている方
  • 勤務先から受講費が補助される方

例えば過去問は40問×4肢×5年分=800肢あります。

1肢に1分半かけるだけで20時間かかります。

でも、アガルートの過去問対策講座を利用すると、約4時間の動画講義で5年分の過去問対策が行えます。プロの手による練られた教材を使うと効率良く学習できます。
アガルート賃貸不動産経営管理士試験過去問解析講座

過去問解析講座を含むアガルートアカデミー 賃貸不動産経営管理士試験講座 令和元年度試験合格率は83.3%と試験合格率36.8%を大きく上回っています。

より合格可能性を上げたい方にとって有力な教材の選択肢のひとつと言えるかもしれまません。

◆ここでは通信講座2社について紹介しておきます。

ちなみに、管理人が当記事でおすすめしている『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』・『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』・公式テキスト・『賃貸不動産経営管理士直前予想問題集』を揃えるだけで1万円超かかりますので、スタディングの価格は決して高すぎることはありません。アガルートアカデミーは合格すれば支払金額全額返金および合格祝い金2万円制度(条件あり)を使って元がとれます。

◆1社目はスタディングです。
スタディングの賃貸不動産経営管理士講座 は短期合格セミナー・基本講座(ビデオ・音声による18講座約8時間30分)・WEBテキスト・スマート問題集・セレクト過去問集が利用できるコース(¥11,800、税別)と、さらに実践力アップ講座(ビデオ・音声約2時間)・実践力アップ問題集も利用できるコース(¥13,8009月30日まで¥12,800、税別)があります。

管理人はスタディングの別の講座を受講(自腹です)してとある資格試験に合格しています。賃貸不動産経営管理士試験より楽な資格試験ではありますが勉強しないと合格できない試験でした。テキスト・問題集も揃えたのですが、スタディングだけで十分でした。

スタディングの問題集は、問題を解答する毎に成績を記録。間違えた問題だけをまとめる機能もあるので、学習の進捗状況が管理しやすいです。

スタディングは無料で機能を試せます。無料で試してから自分に合う教材かどうか吟味すると良いでしょう。

令和元年度に受講していて残念ながら不合格だった方に再受講割引として【2020年度更新版】賃貸不動産経営管理士 合格コース があります。

◆2社目はアガルートアカデミーです。
アガルートアカデミー 賃貸不動産経営管理士試験講座

賃貸不動産経営管理士試験講座総合カリキュラムは以下となっています。

  1. 総合講義:オリジナルのフルカラーテキスト付き動画講義(講座単体価格は税別¥39,800)
  2. 過去問解析講座(講座単体価格は税別¥29,800)
  3. 解説講義付き直前ヤマ当て模試(模試単体価格は税別¥10,800)
  4. Facebookグループ内での質問制度

アガルートアカデミー 賃貸不動産経営管理士試験講座の価格は、正直言ってスタディングより高いです。

とはいえ、合格時には「支払金額全額返金」および「合格祝い金2万円」の特典があります(※特典を受けるには条件がありますので必ずHPでご確認ください)。

また、アガルートでは各種割引制度が用意されています。

①アガルートの賃貸不動産経営管理士総合講義・総合カリキュラムを受講したことがある方、②宅建・行政書士・管理業務主任者・マンション管理士各試験の合格者、③賃貸不動産経営管理士試験を受験したことがある方、④他の予備校・通信講座・スクール等の有料講座で学習していた方は10%もしく20%割り引くとのことです。

詳細はアガルートアカデミー 賃貸不動産経営管理士試験講座 各種割引制度でご確認ください。

プライバシーポリシー/©2018-2020 賃貸不動産経営管理士試験合格応援ブログ https://www.chintaikanrishi.com