賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

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【賃貸不動産経営管理士試験】おすすめテキスト・問題集

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はじめに

賃貸不動産経営管理士試験は2019年度で7年目とまだ歴史が浅い資格試験です。難易度は宅建よりかなり低く、合格率約50%とまだまだ受かりやすいです。

とはいえ、平成30年度賃貸不動産経営管理士試験の合格点は過去最高の29点。合格得点率は72.5%になり、誤答が許されたのは40問中せいぜい10問程度。決してなめてかかってはいけない試験と言えます。良いテキスト、過去問題集、予想問題集などでしっかり準備しましょう。

賃貸不動産経営管理士試験対策用テキスト・問題集・予想模試は2018年から出版各社から多数発売されるようになりました。宅建ほどではありませんが、少々乱立気味です。

テキスト・問題集・予想模試を揃えるとなると決して安い買い物ではありません。なるべく合格に直結しやすい良いものを選ぶべきです。

そこで、この記事では賃貸不動産経営管理士試験に独学で合格した筆者がおすすめする過去問、テキスト、問題集等について紹介します。賃貸不動産経営管理士試験合格の一助になれば幸いです。

なお、賃貸不動産経営管理士試験は2020年度から50問120分になります。今年の合格を勝ち取るため、早いうちから勉強を始めることを強くおすすめします。

紙のテキストよりは割高になりますが、アプリの利用も一つの方法です。例えばスタディングは無料で試すことができます。→スタディング(リンク先から不動産→賃貸不動産経営管理士 ちなみにビジネス実務法務検定3級は公式テキスト・問題集をそろえるよりスタディングのほうが安上がりです

アプリはPC・タブレットのみならずスマホさえあればいつでもどこでも学習できること、進捗状況を把握しやすいことが利点です。とは言っても安い買い物ではありませんので、無料で試して自分に合うかどうかしっかり吟味しましょう。

賃貸不動産経営管理士試験おすすめテキスト・問題集

賃貸不動産経営管理士 過去問題集

賃貸不動産経営管理士試験対策として最初におすすめするのは『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』です。

 

これまでの賃貸不動産経営管理士試験4年分全160問が出題分野毎に収録。各問各肢の解説はもちろん、出題頻度(S〜Cランク)がきちんと示されています。

出題頻度による重要度ランクがないものはおすすめできません。なぜなら、高得点率を要求される賃貸不動産経営管理士試験において、頻出問題は絶対に落としてはいけないからです。S・Aランクの過去問は何度も繰り返しましょう。

平成30年度賃貸不動産経営管理士試験の合格点は過去最高の29点。これは72.5%の得点率です。範囲が広く細かい問題が出題される機械・設備分野よりも、サブリース方式による賃貸管理や定期建物賃貸借など毎年出題されているSランク分野をきちんと学習するほうが大切なのは言うまでもありません。

まずはS〜Bランク過去問を各肢まできっちりおさえ、本書とリンクしている『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』(6月5日発売)で理解し、知識を整理しましょう。

賃貸不動産経営管理士 基本テキスト

 

『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』には、出題頻度(S〜Cランク)と各項目での出題年が記載。例えば「定期建物賃貸借(Sランク)」は過去4年で12問も出題、「書面による契約」なんかはここ3年間毎年出題されていることが一目でわかります。

さらに、第15編「賃貸管理をめぐる社会の動向」が拡充。住宅セーフティネット法、家賃債務保証業者登録制度、住宅宿泊事業法(民泊新法)などの法改正で追加された事項は過去問だけでは対応不可です。最新年度版テキストでの学習を強くおすすめします。

本書は15編75章で構成されています。1日3章こなせば25日で1周できる計算にはなりますが、優先順位の高い項目を重点的に学習しましょう。

本書はあくまでテキストですので練習問題は収録していません。特に初学者の方は次に紹介する『合格ドリル』を併用して補ってもよいかもしれません(ただし、宅建取得者には合格ドリルは不要でしょう)。

イラスト図解でわかる! 賃貸不動産経営管理士 合格ドリル

令和元年6月12日発売。書店にはなかったのでAmazonにて購入しました。

表紙に「通勤通学にうれしいコンパクトサイズ」とある通り、テキスト・過去問題集より一回り小振りです。それでも小さすぎるフォントは使われていないので読みにくさは感じません。赤シート付き。

見開き左ページに問題と解答、右ページに要点が記されています。

問題数は○×660問。問題・要点どちらも基本事項ばかりです。テキストの項で述べた通り、宅建取得者には物足りない内容かもしれません。

一方、賃貸不動産経営管理士試験を初めて受ける方が基本事項の確認に用いるには良い問題集だと思います。

常に持ち歩いて通勤通学時や隙間時間での勉強に役立てましょう。

賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト

改訂4版が2019年3月29日に発売されました。巻末に索引が付されたのでぐっと使いやすくなりました。※改訂4版には4択復習問題は収録されていません。公式HP経由で購入すると送料がかかります。購入の際は年会費無料の楽天カードや、年会費はかかってもプライムビデオ等も視聴できるAmazonプライム等を利用して送料無料にするのが良いかと思います。受験料もばかにならないので、余計な支出は控えましょう。

 

賃貸不動産経営管理士試験合格には公式テキストは不要という意見もありますが、管理人はそうは思いません。

なぜなら、試験問題は公式テキストの文言ほぼそのままのものや、数ヶ所改変しているだけのものが数多く出題されているからです。

実際に平成29年度試験問題で確認したところ、公式テキストからの出題率はなんと98.1%でした【賃貸不動産経営管理士試験:公式テキストからの出題率(平成29年度) 】。公式テキストの文言には慣れておいたほうが良いです。

※例年通りなら今年度試験も改訂4版から少なからず出題されると予想されます。

公式テキストでの学習で注意することが1つあります。それは、公式テキストだけではどこが重要箇所なのかわからないことです。

この点を補うため、公式テキストでの学習の際は、かならず『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』・『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』など出題頻度がわかるものを手元に置き、重要度S〜Bランク分野は必ず繰り返し目を通したほうが良いと思います。できればCランク分野についても同様ですが、設備等については範囲がかなり広い上、細かい点を出題することもあるのでカバーしきれないかもしれません。まずは出題頻度が高い項目を重点的に学習しましょう。

なお、テキスト・問題集はあれこれ手を広げすぎないことが肝要です。ここであげた3冊と、あとはすきま時間用のドリル(一問一答)、それと予想問題くらいがせいぜいではないでしょうか。

ちなみに、平成31年度賃貸不動産経営管理士講習を受講するなら公式テキストは必須です。必ず事前に購入しておきましょう。

平成31年度賃貸不動産経営管理士講習は3月4日(月)から受け付け開始です

賃貸不動産経営管理士講習のメリットについてはこちらの記事をご参照ください。講習を受けると4問免除となります。1点を争う試験では4問免除の恩恵は大きいです。

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発売中の賃貸不動産経営管理士試験テキスト・問題集等

発売中の賃貸不動産経営管理士試験テキスト・問題集等です(令和元年7月1日時点)。

<2019年版 ユーキャンの賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集>

昨年に引き続き、ユーキャンから『賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集』が発売されました。購入したので紹介しておきます。

本書の最大のポイントはテキストがとても練られていて読みやすいこと。特に初学者の方が勉強に「入りやすい」テキストです。

◆『2019年版 ユーキャンの賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集』の「速習」は33日でテキストを1周できるよう構成されていることを指しています(とはいえ、「この分量を1日でこなすのはちょっと無理があるのでは?」という日もあります)。

◆「問題集」として33レッスンそれぞれの最後に○×確認テストが6〜12題、章末実力チェック問題と題した過去問が1〜4問あります。問題集と呼ぶには問題数が少ないと言わざるを得ません。別途過去問を用意すべきでしょう。

◆赤シート対応(赤シート付き)、巻末に予想模擬試験(40問、個数問題・組み合わせ問題あり、切り離し可)あり、索引は付いてません。索引はあったほうが使いやすいのですけどね。

◆『2019年版 ユーキャンの賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集』冒頭p.4には「本書は、「理解しやすさ」『身につきやすさ』という観点から、実際の出題順とは異なった項目の並びになっています」とあります。

それは良いとして、出題頻度による重要度ランクがないのは最大のマイナスポイント。この点は購入した/する方が自分で補う必要が生じます。

◆本書の最大の評価ポイントは、すでに述べた通りテキストがとても練られていて読みやすいこと、特に初学者の方が勉強に「入りやすい」こと。

しかしながら、そのせいか説明不足の点が見受けられます

例えば本書p.46には「家賃債務保証業者の行う事務も、場合によっては基幹事務(家賃、敷金等の受領に係る事務)に該当します」とあります。これは平成29年問7肢3(とてもざっくりした問題文でした)に対応したものと思われますが、『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』ではこの部分の説明に2ページも割いて丁寧に図解しています。

本試験で家賃債務保証業者の集金と基幹事務との関連について細かい点が問われた場合、ユーキャンテキストでは対応できないでしょう。

◆『2019年版 ユーキャンの賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集』と『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』のどちらかを選べと言われたら、説明の丁寧さと頻出頻度による重要度ランクを備えている点で『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』を選びます。

ただし、本書をすでに購入した受験生はどんどん学習し、わからないことを基本テキストや公式テキストでフォローするのが良いかもしれません。

◆Amazonで本書ページの一部を確認できますので、必ず確かめてから購入するかどうかを決めることをおすすめします。

<1回で合格!賃貸不動産経営管理士 過去4年問題集’19年版>


解説部分が切り離せます。『賃貸不動産経営管理士 過去問題集』は過去問が分野別に出題されているのに対し、こちらは年度別過去問(第1問→第40問の順)が収録されています。過去問を年度別に学習したい方にはこちらのほうが良いかもしれません。

<1回で合格!賃貸不動産経営管理士 テキスト&問題集'19年版>


各節の最後に練習問題5問+過去問1〜2題+予想問題1問が付されています。しかしながら、これだけで問題集と呼ぶには収録問題数が少ないかな、と思います。


<賃貸不動産経営管理士の合格テキスト>


<2019年版 賃貸不動産経営管理士試験合格問題集>


<2019年度 賃貸不動産経営管理士試験に合格するための演習問題 解説・予想問題付き>

 


演習問題は76問×4肢=304題。各問および各肢について解説されています。巻末には予想問題40問とその解説があります。ただし、予想問題に個数問題・組み合わせ問題がありませんでした。

304題と聞くとけっこうボリュームがあると思うかもしれませんが、過去問4年分の全問題を解くだけでも160問×4肢として640題。304題は問題集としてはちょっと物足りないし、テキストとしては解説の分量が少ないのではないか、と思います。


<最速合格! 賃貸不動産経営管理士試験 テキスト&重要過去問(2019年度版)>


<これ1冊で最短合格 賃貸不動産経営管理士 試験対策テキスト&問題集>


<通勤時間でうかる!賃貸不動産経営管理士試験一問一答〈2019年版〉>


<クラウド賃貸不動産経営管理士(2019年版)>

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これから出版予定の賃貸不動産経営管理士試験テキスト・問題集等

これから出版される賃貸不動産経営管理士試験テキスト・問題集等です(令和元年7月1日時点)。

<賃貸不動産経営管理士 直前予想問題集 2019年度版>

令和元年7月発売予定(過去問題集と基本テキストの裏表紙では8月発売になってるのですが・・・)。昨年度版の巻頭付録は試験直前の知識確認にとても役立つと思いました。


<2019年版 パーフェクト賃貸不動産経営管理士 一問一答>

令和元年7月25日発売予定です。


<2019年版 出る順賃貸不動産経営管理士 完全攻略ブック>

ついにLECから「出る順」テキストが発売されます。令和元年8月11日発売予定です。

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