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令和4年度行政書士試験日(2022)・申し込み日程・試験概要・配点について

【2021年9月23日更新】

この記事でお知らせするのは以下の情報です。

  • 2022年度行政書士試験日
  • 試験の申し込み日程
  • 試験概要(出題数・出題形式、受験資格など)
  • 配点

行政書士試験の合格時間は800時間とも言われてます。1年以上前から勉強を始めても決して遅くはありません。2022年度の合格を目指してがんばりましょう。

※当記事で用いた参考文献・資料・HPのURLは記事末にまとめてあります。

令和4年度(2022)行政書士試験の試験日・申し込み日程・試験概要・配点について

令和4年度(2022)行政書士試験の試験日・申し込み日程・試験概要

例年通りなら、令和4年度(2022)行政書士試験の試験日・申し込み日程・試験概要は次の通りとなります。

令和4年度行政書士試験
試験日 2022年11月13日(日) 13:00〜16:00(予定)
試験会場 47都道府県の指定会場
試験の出題範囲

・行政書士の業務に関し必要な法令等(憲法、行政法、
民法、商法、基礎法学)
・行政書士の業務に関する一般知識等(政治・経済・
社会、情報通信・個人情報保護・文章理解)

出題数・出題形式

①出題数:全60問
②行政書士の業務に関し必要な法令等:46問
・5肢択一式(憲法、行政法、民法、商法、基礎法学)
・多肢選択式(憲法、行政法)
・記述式(行政法、民法)
③行政書士の業務に関する一般知識等:14問
・5肢択一式(政治・経済・社会、情報通信・個人情報
保護・文章理解)

受験資格 なし
登録要件 行政書士法第6条参照
試験実施機関 一般財団法人行政書士試験研究センター[1]

受験願書・試験案内の
配布

2022年7月下旬〜2022年8月下旬
受験申込 郵送とインターネット
受験申込受付期間 2022年7月下旬〜2022年8月下旬
受験手数料 7,400円(受験手数料は消費税及び地方消費税非課税)
合格発表 2023年1月25日(水)(予定)

令和4年度(2022)行政書士試験の配点について

◆行政書士試験は全60問・300点満点です。ただし、単純に1問15点ではなく、出題形式によって配点が違うのが大きな特徴です。

  1. 5肢択一式:1問4点、54問出題、合計216点
  2. 多肢択一式:1問8点、3問出題、合計24点
  3. 記述式:1問20点、3問出題、合計60点

◆具体的な配点は、例年通りなら次の通りになると思われます。

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等46問、合計244点
    5肢択一式40問160点(基礎法学2問、憲法5問、行政法19問、民法9問、商法・会社法5問)
    多肢選択式3問24点(憲法1問、行政法2問)
    記述式3問60点(行政法1問、民法2問)
  • 行政書士の業務に関する一般知識等14問56点
    5肢択一式14問56点(政治・経済・社会8問、情報通信・個人情報保護3問、文章理解3問)

◆さらに、それぞれの科目で合格基準点があります。令和2年度試験での合否判定基準は次の通りです。

  • 行政書士の業務に関し必要な法令等:122点
  • 行政書士の業務に関する一般知識等:24点
  • 試験全体の得点:180点

◆合格基準のひとつである「試験全体の得点が180点」は、300点満点の6割に相当します。

しかしながら、仮に法令等46問が満点の244点だったとしても、一般知識等が22点なら不合格となります。法令等のみならず一般知識にも目配りしておかないと足をすくわれてしまいます。

◆さらに言えば、出題形式も一筋縄ではいきません。

資格試験の出題形式は様々です。例えばFP3級学科試験は2肢あるいは3肢択一形式ですが、解答しやすいこともあってか合格率は約80%にも上ります。これがFP2級になると4肢択一となるため合格率は約40%に激減します。もちろん、問題のレベルもFP3級とFP2級では段違いではありますが、選択肢の数が多くなるだけでも受験生の負荷がアップします。

宅建や賃貸不動産経営管理士試験など、出題形式として多用されているのは4肢択一です。一方、行政書士試験は60問中54問が5肢択一形式での出題です。より難易度が高いのです。

◆行政書士試験は、①5肢択一問題が全問題の9割を占めること、②単純に6割とっても合格にならないこと、などがあいまってか合格率は概ね10%前後とかなり低いです(令和2年度試験では41,681名が受験、合格者は4,470名、合格率10.7%)。

とても厳しい資格試験と言えます。

◆このような厳しい資格試験の合格可能性を高めるにはどうしたら良いでしょうか?

管理人の考えは次のセクションの通りです。

行政書士試験合格への近道:1日も早く勉強を始めること、合格実績の高い教材を選ぶこと

行政書士試験は1年に1回しか受けられない資格試験です。年に何回も受けられるわけではありません。

行政書士試験の合格率はわずか10%前後。明確な合格基準点が設定され、問題の難易度に関わらず合格基準点以上をとらなければなりません(合格基準点は補正されることもあります)

◆では、2022年度行政書士試験に合格するにはどうすれば良いでしょうか?

「この教材を使えば誰でも受かる!」などという都合の良いものはありません。

でも合格可能性を高めることは誰にでもできます。

◆一般に、試験合格と「勉強時間・勉強の質」には次の関係があります。

試験合格=勉強時間×勉強の質

行政書士試験の具体的目標はすでにお話した通り、法令で122点、一般知識で24点、さらに試験全体で180点をクリアすることです。

そのためにすべきことは次の2点に尽きます。

  1. 1日でも早く行政書士試験の勉強を始めること
  2. 勉強の質を上げるため、効率良く学習できて合格実績が高い教材を使うこと

1日でも早く行政書士試験の勉強を始める

初学者の方にとって必要と言われている行政書士試験合格に必要な勉強時間の目安はおおむね800〜1,000時間と言われています。

◆800時間とすれば、毎日2時間勉強できれば400日、毎日3時間勉強できれば266日ほどでクリアできます。

2022年度行政書士試験日から逆算すれば、2022年2月20日が266日前です。

だったら2022年2月になったら勉強し始めるか、という方もいらっしゃると思います。

とはいえ、働きながら、学校に通いながら、そして家事や育児と両立させながら、266日間ぶっ続けで毎日3時間も勉強するのは本当に大変です。

仕事が忙しかったり体調が思わしくない日は3時間はおろか30分すら勉強できないかもしれません。急な用事が入ることもあります。後で埋め合わせする時間が取れないこともあります。

行政書士試験の本試験日まで残り266日となってから勉強を始めるのは、時間の使い方が上手な方、勉強の進捗状況をしっかり管理できる方以外にはおすすめできません(管理人は時間管理がものすごく下手くそです・・・)


◆今日は2021年9月23日。令和4年度行政書士の試験日2022年11月13日までは残り416日(59週+3日)です。

「2022年度宅建試験に合格したいのであれば、今日からしっかり勉強しましょう」などとは言いません。

でも、1日2時間程度の学習をベースとするなら、少なくとも本試験まで残り400日となる2021年10月9日から勉強し始められるよう、早め早めに準備することを強くおすすめします。

勉強の質を上げるため、効率良く学習できて合格実績が高い教材を選ぶこと

次は教材についてです。良い教材=合格実績の高い教材を使って勉強の質を上げることはものすごく大切です。

◆行政書士試験の勉強には大きく分けて次の2つの方法があります。

  • 市販テキストによる独学
  • 通信講座、資格スクール(予備校)による通学講座

すでにお伝えしたとおり、行政書士試験の合格率はわずか10%ほどです。


一方、通信講座・資格スクール等を利用した行政書士試験受験生の合格率はその数倍になります

◆具体的な合格率データは2つあります。

ひとつは厚労省教育訓練給付制度HP、もうひとつは通信講座・資格スクール各社が自社集計した合格率です。

◆まずは厚労省教育訓練給付制度検索システム[2]に掲載されている行政書士試験合格率です。ここでは教育訓練給付制度を利用した受講生が100名以上かつ合格率15%以上の講座だけをピックアップしました(データは最新のものが各社出揃っている令和元年=平成31年度のみ)
通信講座
・フォーサイト バリューセット1 合格率41.0%(429名中176名合格)
・フォーサイト バリューセット2 42.8%(1,163名中498名合格)
・フォーサイト バリューセット3 43.6%(2,385名中1,039名合格)
・ユーキャン 行政書士合格指導講座 18.0%(494名中89名合格)

通学講座
・該当なし(唯一TAC/Wセミナー行政書士プレミアム本科生の受講生が253名だったものの合格者は31名のみ、合格率12.3%でした)

◆次に各社HPで発表している合格率です。
・フォーサイト社 2020年度合格率41.3%(フォーサイトHPより)、2019年度合格率42.6%(PR TIMES社記事より[3])
・アガルート社 2020年度合格率67.2%、2019年度72.7%

フォーサイト社については、令和元年度厚労省教育訓練給付制度HPを合算すると合格率43.0%(3,977名中1,713名合格)です。フォーサイト社で公表している42.6%という合格率との乖離はほとんどありませんので、信憑性は高いと言えるでしょう。

アガルート社の合格率は「アガルートアカデミー有料講座受講生の合否アンケート集計結果から算出しております(合格者数を受験者数で除して算出)」とのことです(アガルート行政書士試験講座HPより)。

母数はわからないものの、根拠のない数字を出すことはむしろ企業にとってリスク以外の何者でもありません。リスクを冒してまで数字を出すとは考えにくいですし、後述するアガルート行政書士講座の動画講義時間からすればその数字もありうると思えます。

なぜ通信講座・資格スクール受講生の合格率がそんなに高いのでしょう?

理由は明確です。通信講座・資格スクールを利用した受験生は、市販のものより優れた教材を使っているからです。

管理人自身もこのことを痛感しています。

宅建の事例で恐縮ですが・・・管理人の宅建受験1年目は市販テキストと500円アプリによる独学で2点足りず不合格(泣)。なるべくお金をかけずに合格しようと目論んだ結果でした(しかも7月になってから急遽受験することになったので勉強量も足りませんでした)。

あんなに悔しい思いをしたのは大学受験以来です。

同じ過ちは繰り返すまいと決め、
2年目はDVD・テキスト教材を12月早々に購入。市販テキスト・問題集は一切使いませんでした。

教材の追加購入や講習への参加、教材をどこでも視聴できるようポータブルDVD機を購入するなど、費用は10万円ほどかかりましたが、おかげで合格できました。10万円を惜しまなくて良かったと本当に思っています。

◆受験2年目に実感したのは良い講師・スクールの教材は問題分析がとても緻密なことでした。

このことは宅建に限りません。他の資格試験についても当てはまります。行政書士試験でも合格実績の高い教材を選び、早め早めに勉強を始めるしかありません。

◆脱線してしまいました。フォーサイトとアガルートの行政書士講座を比較してみましょう。

◆通信講座の教材を作る側からすれば、一番コストがかかるのはなんと言っても動画講義です(管理人自身、大学で非常勤講師をしていますが、機材を揃える費用なんか非常勤の薄給から捻出するのは無理なので講義動画は作ってません・・・)

実際に動画講義の収録時間数を比較してみましょう。

◆フォーサイト行政書士講座の動画講義は入門講座・基礎講座・過去問講座・直前対策講座の4つに含まれています。動画講義の収録時間は以下の通りです(データは2021年度試験対策教材、行政書士スピード合格講座2022試験対策ページの「テキストのページ数と講義時間について」を参照

  1. 入門講座:74分(1時間14分)
  2. 基礎講座:2868分(47時間48分)
  3. 過去問講座:1000分(16時間40分)
  4. 直前対策講座:300分(5時間)

合計70時間42分です。

◆一方、アガルート行政書士:【2022年合格目標】入門総合講義/入門総合カリキュラム(フル)HP の動画講義時間数はフォーサイト大幅に凌駕しています。。

  1. 入門総合講義:164〜188時間
  2. 短答過去問解説講座:62時間
  3. 記述過去問解説講座:11.5時間
  4. 『択一式対策完成への問題』解説講座(民法):12時間
  5. 逐条ローラーインプット講座:70時間
  6. 文章理解対策講座:4.5時間

合計324〜348時間です。

アガルートの動画講義の時間数は圧倒的です。動画講義を視聴するだけでも、1日2時間の視聴だけで162〜174日かかります。アガルートはそれだけ手厚い内容の教材を提供していると言えるでしょう。やはり早いうちから勉強を始めないと、それこそ動画講義すら視聴しきれないかもしれません。

◆では、フォーサイトとアガルートのどちらの行政書士講座を選べば良いでしょうか?

動画講義時間の長さを重視するならアガルートです。

一方、動画講義時間のコンパクトさからすれば、フォーサイトのほうが効率重視となるかもしれません(少なくとも、2022年4月になってからアガルート入門総合カリキュラム(フル)の動画講義をすべて視聴するのはかなり重荷になりそうです)

◆2021年3月に発表された研究[4]によると、手帳にメモするほうがスマホ等の電子機器にメモするよりも記憶の再生で良い成績が得られたとのことです。スマホ・タブレット・PCのみでの学習よりも冊子版テキスト・問題集を利用するほうが良い可能性が高くなります。

したがって、自社で編集している冊子版テキスト・問題集があることは学習する上で強みになる、というより必須です。

フォーサイト、アガルートともに冊子版フルカラーのオリジナルテキストが料金に含まれていますので、この点については心配はいりません。両社の資料を請求して、テキスト・問題集を比べてみると良いでしょう。

◆気になるのは価格です。

フォーサイト行政書士 スピード合格講座 2022年試験対策には次の3つのセットがあります。料金体系はアガルートよりわかりやすいです。

  • バリューセット1(基礎+過去問講座)→税込¥54,800
  • バリューセット2(基礎+過去問+直前対策講座)→税込¥76,800
  • バリューセット3(基礎+過去問+直前対策+答練+過去問一問一答演習)→税込¥98,800(DVDなし)、税込¥109,800(DVDあり)

3セットとも教育訓練給付制度対象講座です。

資料請求すると通常セット価格から¥3,000引きとなります→フォーサイト行政書士講座資料請求ページ

アガルート行政書士:【2022年合格目標】入門総合講義/入門総合カリキュラム(フル・ライト)は選択教材によって価格がかなり異なります。

  • 入門総合講義のみ→税込¥168,000が早期購入特典早割30%OFFで税込¥129,360
  • 入門総合ライトカリキュラム(入門総合講義+短答過去問解説講座+記述過去問解説講座+『択一式対策完成への問題』解説講座(民法))→税込¥208,000が早期購入特典早割30%OFFで税込¥160,160
  • 入門総合フルカリキュラム(入門総合講義+短答過去問解説講座+記述過去問解説講座+『択一式対策完成への問題』解説講座(民法)+逐条ローラーインプット講座+文章理解対策講座)→税込¥238,000が早期購入特典早割30%OFFで税込¥183,260
  • これら以外に、担当講師によるオプション(豊村ゼミ:通学税込¥55,000・通信税込¥33,000、もしくは相賀講師マンツーマンコーチングサロン:通信税込¥110,000)もあります。

◆アガルートはフォーサイト以上に安い投資ではありません。資料請求してサンプルテキストを入手し、サンプルテキストに対応している講義動画を確認してから申し込むかどうか検討してみると良いでしょう。資料請求はこちらです→アガルート行政書士試験・資料請求ページ

◆繰り返します。行政書士試験は1年に1回しかなく、しかも合格率は概ね10%程度です。

管理人は、1年に1回しか試験が実施されず、合格率が30%を切る資格試験では資格スクール・通信講座を活用するほうが良いと考えています。プロが作成した教材で学習するほうが、市販テキストで学習するより合格可能性が高いからです。

合格実績の高い教材を選び、早め早めに勉強を始めて2022年行政書士試験に合格しましょう!

参考文献・資料・HPのURL

[1]一般財団法人行政書士試験研究センターのURL→https://gyosei-shiken.or.jp/
[2]厚労省教育訓練給付制度検索システムのURL→https://www.kyufu.mhlw.go.jp/kensaku/SCM/SCM101Scr02X/SCM101Scr02XInit.form
[3]7 年連続で、主要講座で受講生合格率が全国平均合格率を上回る|株式会社フォーサイトのプレスリリース
[4]Frontiers | Paper Notebooks vs. Mobile Devices: Brain Activation Differences During Memory Retrieval | Behavioral Neuroscience

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