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【社会福祉士】令和4(2022)年度第35回試験日・申し込み日程・大学等ルート新卒既卒合格率情報

【2022年9月25日】令和4年度第35回社会福祉士国家試験は2022年8月5日(金)に官報公告されました。

この記事では令和4(2022)年度第35回社会福祉士国家試験の試験日・申し込み日程・大学等ルート新卒既卒合格率情報・合格実績の高い講座についてお知らせします。

令和4年度第35回社会福祉士国家試験(2023年2月5日実施)の試験日・申し込み日程

令和4年度第35回社会福祉士国家試験(2023年2月)試験の試験日・申し込み日程・試験概要は次の通りになります。※官報公告後、情報をアップデートします。

令和4年度第35回社会福祉士試験(2023年2月)
試験日 2023年2月5日(日) 
試験時間 ・午前の部:午前10時〜午後0時15分(予定)
・午後の部:午後1時45分〜午後3時30分(予定)
試験地

【北海道:東北】北海道、青森県、岩手県、宮城県
【関東】埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県
【甲信越・北陸】新潟県、石川県
【東海】岐阜県、愛知県
【近畿】京都府、大阪府、兵庫県
【中国・四国】島根県、岡山県、広島県、香川県、愛媛県
【九州・沖縄】福岡県、熊本県、鹿児島県、沖縄県

試験科目

人体の構造と機能及び疾病
心理学理論と心理的支援
社会理論と社会システム
現代社会と福祉
社会調査の基礎
相談援助の基盤と専門職
相談援助の理論と方法
地域福祉の理論と方法
福祉行財政と福祉計画
福祉サービスの組織と経営
社会保障
高齢者に対する支援と介護保険制度
障害者に対する支援と障害者自立支援制度
児童や家庭に対する支援と児童・家庭福祉制度
低所得者に対する支援と生活保護制度
保健医療サービス
就労支援サービス
権利擁護と成年後見制度及び更生保護制度

出題数・
出題形式

・出題数:全163問
・出題形式:5肢択一式
(予定)

受験資格

(1)4年制大学で指定科目を修めて卒業した方
(令和5年3月31日までに卒業見込みの方を含む)
(2)2年制(又は3年制)短期大学等で指定科目を修めて卒業し、指定施設において2年以上(又は1年以上)相談援助の業務に従事した方
(令和5年3月31日までに従事する見込みの方を含む)
(3)社会福祉士短期養成施設(6月以上)を卒業(修了)した方
(令和5年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含む)
(4)社会福祉士一般養成施設(1年以上)を卒業(修了)した方
(令和5年3月31日までに卒業(修了)見込みの方を含む)
社会福祉士及び介護福祉士法第7条参照

登録要件 社会福祉士国家試験に合格した者
試験実施
機関
公益財団法人社会福祉振興・試験センター

「受験の手引き」の請求

2022年8月上旬から(予定)

受験申込 郵送とインターネット
受験申込受付期間 郵送:2022年9月8日(木)〜2022年10月7日(金)消印有効(予定)
インターネット:初めて受験する方はインターネットでの申込みは不可
受験手数料 19,370円
注:社会福祉士と精神保健福祉士を同時に受験する場合:36,360円、
社会福祉士の共通科目免除により受験する場合:16,230円
合格発表 2023年3月7日(火)HP掲載、2023年3月10日(金)結果通知発送


◆2022年8月5日付け官報(号外 第170号pp.40-42)に第35回社会福祉士国家試験の施行について記載されました。→https://kanpou.npb.go.jp/20220805/20220805g00170/20220805g001700040f.html


◆社会福祉士国家試験は誰でも受験できる試験ではありません。受験資格は社会福祉士及び介護福祉士法第7条第1号〜第12号で規定されているルートに従って取得しなければなりません。自分に合ったルートを選択し、「新卒」のうちに合格しましょう(新卒と既卒では合格率が大きく違います!)

社会福祉士国家試験・大学等ルート新卒既卒合格率情報

◆当ブログ管理人は福祉系学科のある大学で非常勤講師を務めています。管理人自身、国家資格をいくつか取得していますので、私の講義の受講生に社会福祉士試験を受験する予定があるか尋ねてみました。すると、多くの受講生が受験予定とのことでした。

中には4年生もおりました。4年生は切実です。合否によって人生が大きく変わることもあるでしょうから。

◆受験予定を尋ねてはみたものの、こちらが社会福祉士試験について何も知らないままではせっかく答えてくれた受講生に失礼です。

そこで試験合格率等について公表されたデータがあるかどうか検索してみました。

◆すると、詳細な「大学別」合格率を厚生労働省が公表していることがわかりました。

ぜひ在籍している/卒業した大学の合格率を調べてみてください。※他のページに移るので、記事の続きを読む方はブラウザバックしてください(PCは画面の上・左の「←」を、スマホは「<」をクリック)


◆ちなみに管理人の出講先大学の合格率は・・・決して良い結果ではありませんでした。

いずれの年度も合格率が50%を下回っていました。特に「既卒」生の合格率の低さには正直言って驚かされました

管理人の担当科目は社会福祉士試験とは関係ありません。とはいえ、国家試験の合否は人生に大きく関わります。4年生には「既卒だと合格率がものすごく下がってしまうので、一発で合格するように」と伝えずにはいられませんでした。

◆その「新卒」と「既卒」の合格率の違いですが、、、概ね40ポイントというものすごい差となっています。

過去3回の試験(第32回〜第34回)での「福祉系大学等ルート」の「新卒」「既卒」の合格率です。

  • 【第34回】新卒:52.4%、既卒:15.3%
  • 【第33回】新卒:50.7%、既卒:12.9%
  • 【第32回】新卒:56.0%、既卒:12.8%

この差はどこからくるのでしょう・・・

第34回試験結果を調べたところ、新卒・既卒の合計受験者数10名以上の「福祉系大学等ルート」202校のうち、新卒・既卒とも受験者数2名以上で既卒が新卒の合格率を上回ったのは上智大学(既卒57.9%、新卒51.3%)だけでした。

社会福祉士国家試験の「福祉系大学等ルート」は、ほとんどの大学でやはり既卒合格率がかなり低いのです。※既卒・新卒合格率がほぼ同じだったのは日本女子大学(既卒39.0%、新卒40.0%)、大谷大学(既卒16.2%、新卒15.0%)、皇學館大学(既卒13.3%、新卒12.5%)、浦和大学(既卒7.3%、新卒6.7%)だけでした。

大学を卒業して働き出すと、勉強時間を確保することが難しくなります。モチベーションも下がります。出身校のサポートも受けにくくなるでしょう。卒業してから合格を目指すのはものすごくたいへんなのです。

◆一方、「福祉系大学等ルート」の新卒でも合格率は50%程度。第34回試験で新卒・既卒の合計受験者数10名以上の「福祉系大学等ルート」202校のうち、新卒合格率が50%以上だったのは99校。残り103校の試験対策が上手くいっているとは言い難いのが現状です。

新卒であっても合格率50%を下回る大学に在籍中の受験生は2023年2月までの時間を大切に、真剣に試験対策に取り組まなければなりません。

自分の将来をきちんと見据え、新卒で合格するようがんばってください!

◆もちろん、既卒生は新卒生以上に真剣に試験対策に取り組まなければなりません。

では社会福祉士国家試験に合格するにはどうすれば良いでしょうか?

社会福祉士国家試験の合格可能性を高めるために

◆一般に、試験合格と「勉強時間・勉強の質」には次の関係があります。

試験合格=勉強時間×勉強の質

社会福祉士国家試験合格に必要な勉強時間の目安は300時間と言われてます。

第35回社会福祉士国家試験は2023年2月5日実施予定。残り日数は着実に減っていきます。


言うまでもありませんが、勉強開始が遅れれば遅れるほど300時間の勉強時間達成に必要な1日の勉強時間は増えていきます。

1日でも早く勉強を始めることを強くおすすめします。

「10月から本気出す」などと先延ばしにしてると、試験当日になって「あと2ヶ月早く、せめて1ヶ月勉強してればなあ」と後悔します。

この記事を読んで下さっている受験生の皆様はそうならないようにしてください。

勉強の質を上げるため、効率良く学習できて合格実績が高い教材を選ぶこと

次は教材についてです。良い教材=合格実績の高い教材を使って勉強の質を上げることはものすごく大切です。

◆試験勉強には大きく分けて次の2つの方法があります。

  • 市販テキストによる独学
  • 通信講座、資格スクール(予備校)による通学講座

当ブログ管理人は、試験実施が年1回、かつ合格率が20%以下の資格試験を受験する際は、独学よりも資格スクール・通信講座の利用を検討するほうが良いと考えています。合格可能性を少しでも高めるためです。

前回の第34回社会福祉士国家試験の合格率は31.1%でした。「だったら資格スクール・通信講座を利用する必要はあるの?」と思われるかもしれません。

しかしながら、宅地建物取引士試験や行政書士試験などと違い、社会福祉士国家試験のは誰でも受験できる資格試験ではありません。お金と時間を使って所定の資格取得ルートを修めて受験資格を得なければ受験できないのです。

しかも、試験合格が就職先の内定に関わる場合が少なからずあると思います。

試験の合否が人生に大きく関わってくる試験なのです。

◆そして、すでに述べた通り、大学によって、そして新卒既卒で合格率がぜんぜん違うのがこの試験の大きな特徴です。

もしかしたら大学によっては用意している試験対策がうまく機能していないかもしれない、と管理人は危惧しています。

◆「この教材を使えば誰でも受かる!」などという都合の良いものはありません。

でも合格実績の高い教材を使う、しっかり勉強することで合格可能性を高めることは可能です。

ではどの教材を選べば良いのでしょうか?

選ぶべき教材は、受験者数・合格者数・合格率を開示していて、一定の合格者・合格率をあげている講座の教材です。

管理人は、一部の受講生についてという制約はあるものの、社会福祉士試験対策講座として合格者数・合格率データを開示しているものを調べました。

調べた、と言っても実は誰でも見ることが出来ます。ネットでアクセスできるからです。

厚労省の教育訓練給付制度厚生労働大臣指定教育訓練講座検索システムを使って、社会福祉士通信講座・eラーニング講座について調べたところ、13施設が講座を開講していました。

その中で、受験者数が平成30〜令和2年度の3年連続で100名以上の講座をピックアップしました。たまたま1年だけ合格率が高いとか、合格率が高くても数少ない受講者の中にたまたま優秀な受講生がいたため合格率が高かったというケースを除外するためです。

◆結果です。該当した講座はユーキャンだけでした。

合格率データです。()内は受講者数と合格者数です。

  • 平成30年度合格率:54.3%(317名中172名合格)
  • 平成31年度(令和元年度)合格率:51.4%(325名中167名合格)
  • 令和2年度合格率:45.9%(320名中147名合格)

在籍した・卒業した大学や養成機関の合格率が45%未満だったら、もしかしたら試験対策がうまく機能していないかもしれません。この場合はユーキャンでの受講を検討しても良いかもしれません。


ただし、どの教材を選んだとしても懸命に勉強しなければ合格には結びつきません。

自分の将来と向き合い、1日1日を大切にしながら勉強して令和4年度社会福祉士国家試験の合格を勝ち取って下さい。

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