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賃貸不動産経営管理士試験一問一答 (定期建物賃貸借-12)

賃貸不動産経営管理士試験に平成29年度から導入された個数問題・組み合わせ問題への対処は一問一答を数多くこなすことが王道です。問題が正しいのか誤りなのか、判断するときは根拠をはっきりさせましょう。

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賃貸不動産経営管理士試験一問一答

定期建物賃貸借-12

問:定期建物賃貸借契約を締結するには、当該契約に係る賃貸借は契約の更新がなく、期間の満了によって終了することを、当該契約書と同じ書面内に記載して説明すれば事足りる。

 

答は○でしょうか?×でしょうか?判断した根拠は何でしょうか?

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一問一答 定期建物賃貸借-12 答

答え:× 

間違えた方は借地借家法第38条第2項、すなわち「(期間の定めのある)建物の賃貸借をしようとするときは、建物の賃貸人は、あらかじめ、建物の賃借人に対し、同項の規定による建物の賃貸借は契約の更新がなく、期間の満了により当該建物の賃貸借は終了することについて、その旨を記載した書面を交付して説明しなければならない」を思い出しましょう。

ここには「あらかじめ」とあります。定期建物賃貸借契約について、契約の更新がなく・・・という重要な点については、契約するための書類=契約書を作成する前に、別の書面でもって説明しなければなりません。

なお、この問は平成26年度の宅建試験問12肢3を用いました。

 

 

重要度:★★★(賃貸不動産経営管理士過去&予想問題集'18より)

 

借地借家契約は賃貸不動産経営管理士試験40問中10問を占める最重要分野です。かならずチェックしておきましょう。

 

平成29年度賃貸不動産経営管理士試験は予告無しで個数問題・組み合わせ問題が導入されました。他の年度はともかく、少なくとも平成29年度試験だけは必ず40問全部に目を通しておきましょう。

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