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賃貸不動産経営管理士試験過去問解説 平成28年度 問40(保険)

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賃貸不動産経営管理士試験過去問:平成28年度問40(保険)について、公式テキスト第3版で該当するページを記載するとともに要点を簡潔に解説します。

なお、公式テキスト第3版は平成28年度賃貸不動産経営管理士試験の翌年に出版されたため、必ずしも平成28年度試験に対応しているわけではありません。この点をご了承くださりますよう、お願いいたします。 

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賃貸不動産経営管理士試験過去問解答解説 平成28年度問40

平成28年度

【問40】 保険に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 地震保険に加入する際には、主契約の火災保険と同額の保険金額で加入する必要がある。

2 火災保険は、保険の中で、賃貸不動産管理の経営に特に関係の深い保険のひとつである。

3 保険は、保険会社の商品によって特性が異なり、補填の対象と限度も異なっている。

4 保険とは、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度である。

賃貸不動産経営管理士公式テキスト掲載ページ

平成28年問40に該当する部分は主に公式テキスト第8編賃貸業への支援業務(第2章IV保険)に書かれています。

◆選択肢1について公式テキストp.939には、「地震保険の保険金額は主契約の火災保険の保険金額の30〜50%以内の範囲で、建物5,000万円、家財1,000万円までとされているとあります。

したがって、選択肢1は不適切です。

なお、地震保険は住宅の火災保険に付帯して加入する保険です。地震保険単独での加入はできません(p.939、平成29年度問34肢3)。

◆選択肢2について公式テキストp.938には、「賃貸不動産の経営に特に関係の深い損害保険としては、まず火災保険があるとあります

したがって、選択肢2は適切です。

◆選択肢3について公式テキストp.939には、「保険は、保険会社の商品によって、特性が異なり、いかなる危険に対して、どの範囲で補填がなされるのかは、必ずしも同一でないとあります。

したがって、選択肢3は適切です。

◆選択肢4について公式テキストp.938には、保険とは「万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度であるとあります。

したがって、選択肢4は適切です。

以上、不適切な選択肢は1、正解番号は1です。重要度★★。
重要度は『賃貸不動産経営管理士過去&予想問題集』より


これらのように、賃貸不動産経営管理士試験では公式テキストの文言をそのまま抜き出したものが出題されることが非常に多いです。1,000ページ超もある公式テキストだけでの勉強は効率がよくないものの、過去問に該当する箇所について一度は公式テキストに目を通しておくことをおすすめします。

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公式テキストは平成29年に出版された改訂3版が今年度・平成30年度試験にも使われます。購入の際は必ず正誤表を参照しましょう。

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