賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

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賃貸不動産経営管理士試験過去問 令和元年度問40(保険):2019

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賃貸不動産経営管理士試験過去問:令和元年度問40(保険)について、該当する公式テキストのページを記載するとともに要点を簡潔に解説します。

賃貸不動産経営管理士試験には『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』そのままの文章が頻出しています。このため、賃貸不動産経営管理士試験対策の一つは公式テキストを中心に勉強すること、と言えます。

とはいえ、1,000ページもの分厚いテキストのどこに出題文がのっているのかを探すのは一手間かかってしまいます。このエントリーを賃貸不動産経営管理士試験合格に向けて参考にしてください。

賃貸不動産経営管理士試験過去問解答解説 令和元年度問40

令和元年度

【問40】 保険に関する次の記述のうち、不適切なものはどれか。

1 保険とは、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度である。

2 賃貸不動産の経営において最も有用な保険は、保険業法上の「第二分野」に分類される損害保険である。

3 地震、噴火又はこれらによる津波を原因とする建物や家財の損害を補償するものは地震保険と呼ばれ、現在の扱いにおいては、他の保険に関係なく単独で加入することができる。

4 保険について貸主や借主に適切なアドバイスができるようにしておくことは、賃貸管理に係る支援業務のひとつである。

 

賃貸不動産経営管理士公式テキスト掲載ページ

令和元年度賃貸不動産経営管理士試験問40に該当する部分は主に公式テキスト第8編賃貸業への支援業務(第1章)に書かれています。

◆選択肢1について公式テキストp.930には、「保険とは、将来起こるかもしれない危険に対し、予測される事故発生の確率に見合った一定の保険料を加入者が公平に分担し、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度であるとあります。

したがって、選択肢1は適切です。

肢1は「保険とは、万一の事故に対して備える相互扶助の精神から生まれた助け合いの制度である。」でしたので、公式テキストからそのまま出題されていることが一目瞭然です。

この箇所は平成28年度問40肢4でも出題されました。

◆選択肢2について公式テキストpp.930-31には、「賃貸不動産の経営においては、このうち、第二分野である「損害保険」が有用であるとあります

したがって、選択肢2は適切です。

賃貸不動産経の経営における有効な保険の分野については平成27年度問34肢2でも出題されています。

◆選択肢3について公式テキストp.930には、「地震、噴火またはこれらによる津波を原因とする建物や家財の損害を補償するものを地震保険と呼ぶが、これは住宅の火災保険に付帯して加入する保険で、単独での加入はできないとあります。

したがって、選択肢3は不適切です。

地震保険については、平成27年度問34肢4、平成28年度問40肢1、平成29年度問34肢3、平成30年度問34肢2でも出題されています。

◆選択肢4について公式テキストp.932には、「保険について理解をしておき、関係者にもある程度のアドバイスをすることができるよう準備をしておくことも、賃貸経営管理に対する支援業務のひとつと考えることもできるとあります。

したがって、選択肢4は適切です。

以上、不適切な選択肢は3、正解番号は3です。

 

◆賃貸不動産経営管理士試験過去問平成30年度・平成29年度・平成28年度問1〜問40の解説はこちらのページにリンクしてあります。

◆賃貸不動産経営管理士試験の合格率は4問免除講習受講生のほうが高いです。データはこちらです。

◆賃貸不動産経営管理士試験は試験範囲がもっとも重なっている宅地建物取引士資格試験と比べると出題文の字数・構造とも難易度が低いです。とはいえ、2018年度および2019年度試験の合格点はいずれも過去最高の29点。正答率72.5%が要求されました。しかも令和2年度試験から50問120分となり、難易度は確実に上がります。早め早めに準備しておきましょう。

令和2年度(2020)賃貸不動産経営管理士試験の申し込みは2020年8月中旬から始まります賃貸不動産経営管理士試験の申し込み手続きは簡単ですので、日程がきたら早めに済ませましょう。

◆当ブログでは、本試験日(2020年11月15日)の夕方から賃貸不動産経営管理士試験解答速報および合格点・合格ライン予想情報をお届けします。自己採点にお役立てください。

賃貸不動産経営管理士試験のおすすめテキスト・問題集・直前予想問題集(2020年版)

2020年版賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・問題集は、すでに出版されている公式テキスト改訂4版以外は2020年4月以降の出版です。

新しいものが出版され次第、以下の内容を修正・追記します。

【2019年度試験版のおすすめテキスト・問題集】

2019年度試験版のおすすめテキスト・問題集についてはこちらをご参照ください。2020年版を入手次第、記事内容を更新していきます。

テキストやオンライン講座等にあまりお金をかけたくない気持ちはよくわかります(管理人もそうです)。でも、成果を得たいなら対価を惜しまないほうが得策だと思います。

何より大切な資源は時間なのですから。

『賃貸不動産経営管理士基本テキスト(2020年版)』:5月29日発売予定です。本書は賃貸不動産経営管理士試験用テキストの草分け。平成29年度試験対策テキストは建築資料研究社(すなわち日建学院)しかテキストを出版してませんでした。※管理人はこのテキストのおかげで合格できました。

『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』:発売中です。基本テキストとリンクしています。セットで学習しましょう。

賃貸不動産経営管理士試験のほとんどは公式テキストから出題されます。

ちなみに平成29年度試験は公式テキストの範囲内から98.1%が出題されていました。 

しかも公式テキストの文言をちょっと変えただけの問題が多数でした。

今年もそうなることが予想されます。公式テキストには目を通しておいたほうが良いでしょう。

『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』

『賃貸不動産経営管理士直前予想問題集(2019年度版)』:2018年・2019年に出版された予想問題集です。付録の重要数字攻略ドリルは試験直前の基本事項チェックにもってこいです。

ドリルとありますが一問一答です。2019年に出版されました。

『イラスト図解でわかる!賃貸不動産経営管理士合格ドリル(2019年度版)』

◆紙のテキストよりPC・タブレット・スマホでの学習のほうが向いている受験生にはオンライン講座のほうが良いかもしれません。

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今年の賃貸不動産経営管理士試験で合格を勝ち取っておきましょう。

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