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賃貸不動産経営管理士試験過去問 平成28年度 問39(換気設備)

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賃貸不動産経営管理士試験過去問:平成28年度問39(換気設備)について、公式テキスト第3版で該当するページを記載するとともに要点を簡潔に解説します。

なお、公式テキスト第3版は平成28年度賃貸不動産経営管理士試験の翌年に出版されたため、必ずしも平成28年度試験に対応しているわけではありません。この点をご了承くださりますよう、お願いいたします。 

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賃貸不動産経営管理士試験過去問解答解説 平成28年度問39

平成28年度

【問39】 換気設備に関する次の記述のうち、最も不適切なものはどれか。

1 シックハウス症候群の原因物質の除去対策として、新築建物には自然換気設備の設置が義務付けられている。

2 第1種機械換気は、給気及び排気にファンを用いる方式である。

3 第3種機械換気は、室内が負圧になるため、他の部屋へ汚染空気が入らない方式である。

4 換気設備には、給気ファン、排気ファン、排気ダクト、ルーフファン、排気塔、設備用換気扇等がある。

賃貸不動産経営管理士公式テキスト掲載ページ

平成28年問39に該当する部分は主に公式テキスト第7編建物・設備の知識(第3章IV換気設備)に書かれています。

◆選択肢1について公式テキストp.832には、「2003(平成15)年7月より、シックハウスの原因となる揮発性有機化合物(VOC)の除去対策として、新築物件はごく一部の例外を除いて、24時間稼働する機械式換気設備の設置が建築基準法により義務付けられたとあります。設置が義務付けられているのは自然換気設備ではなく、機械式換気設備です。

したがって、選択肢1は不適切です。

なお、同様の問題は平成29年問40に出題されています。

◆選択肢2について公式テキストp.831に、第1種換気は「給気機+排気機(給気、排気とも機械換気)とあります

したがって、選択肢2は適切です。

◆選択肢3について公式テキストp.831に、第3種換気は、「給気口+排気機(排気のみ機械換気):室内は負圧になるため、他の部屋へ汚染空気が入らないとあります。

したがって、選択肢3は適切です。

◆選択肢4について公式テキストp.831には、「換気設備には、給気ファン、排気ファン、給排気ダクト、ルーフファン、排気塔、設備用換気扇等があるとあります。

したがって、選択肢4は適切です。

以上、不適切な選択肢は1、正解番号は1です。重要度★★★。
重要度は『賃貸不動産経営管理士過去&予想問題集』より


これらのように、賃貸不動産経営管理士試験では公式テキストの文言をそのまま抜き出したものが出題されることが非常に多いです。1,000ページ超もある公式テキストだけでの勉強は効率がよくないものの、過去問に該当する箇所について一度は公式テキストに目を通しておくことをおすすめします。

ちなみに、換気設備について書かれているのは、公式テキスト第3版p.831-833のわずか3ページだけです。必ずチェックしておきましょう。

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公式テキストは平成29年に出版された改訂3版が今年度・平成30年度試験にも使われます。購入の際は必ず正誤表を参照しましょう。

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