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賃貸不動産経営管理士試験過去問 平成30年度問11(入居審査)

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賃貸不動産経営管理士試験過去問:平成30年度問11(入居審査)について、該当する公式テキストのページを記載するとともに要点を簡潔に解説します。

平成30年度賃貸不動産経営管理士試験には『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂3版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』そのままの文章が頻出しました。このため、賃貸不動産経営管理士試験対策の一つは公式テキストを中心に勉強することと言えます。

とはいえ、1,000ページもの分厚いテキストのどこに出題文がのっているのかを探すのは手間がかかります。このエントリーが賃貸不動産経営管理士試験合格の一助になれば幸いです。

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賃貸不動産経営管理士試験過去問解答解説 平成30年度問11

平成30年度

【問11】入居審査に関する次の記述のうち、最も適切なものはどれか。

1 申込みを行っている者が入居申込書面の申込者と同一であるかどうかを確認しなければならない。

2 入居審査に当たり収集した個人情報は、個人情報の保護に関する法律上、利用目的を特定しなくても自由に活用できる。

3 借受希望者の職業・年齢・家族構成・年収が申込物件に妥当かどうか検討することは、差別的な審査であるため、することができない。

4 サブリース方式による賃貸住宅の管理業者は、入居者の最終決定権者にならない。

賃貸不動産経営管理士公式テキスト掲載ページ

平成30年度賃貸不動産経営管理士試験問11に該当する部分は主に公式テキスト改訂3版第4編借主の募集 第1章に書かれています。

◆選択肢1について公式テキストp.345には、「氏名・住所の確認。とくに、実際に申込みを行っている人物が、書類上の申込者と同一であるかどうかを確認することとあります。

したがって、選択肢1は適切です。

公式テキスト改訂4版ではp.334に同じ記述があります。

◆選択肢2について公式テキストp.349には、「入居審査において知り得た借受希望者の情報に関しては、他の目的に使用してはならないとあります。

したがって、選択肢2は不適切です。

公式テキスト改訂4版ではp.338に同じ記述があります。

◆選択肢3について公式テキストp.345には、「職業・年齢・家族構成・年収などが申込物件にあった妥当なものかの確認 イ. 賃料と年収のバランスがとれているか(年収に比べ賃料の高い物件を求めている場合)〜ト. 連帯保証人との関係、連帯保証人の年齢、職業、収入状況など」の確認項目が列挙されています。

したがって選択肢3は不適切です。

公式テキスト改訂4版ではp.334に同じ記述があります。

◆選択肢4について公式テキストp.348には、「サブリース方式の場合は、貸主(転貸人)である管理業者が、入居者を最終的に決定する権限があるとあります。

したがって選択肢4は不適切です。

公式テキスト改訂4版ではp.337に同じ記述があります。

以上、適切な選択肢は1、正解番号は1です。


次の問題は賃貸不動産経営管理士試験平成30年度問12です。

◆平成29年度・平成28年度過去問はこちらです。

◆賃貸不動産経営管理士試験の合格率は4問免除講習受講生のほうが高いです。データはこちらです。

◆当ブログでは、本試験日(2019年11月17日)の夕方から賃貸不動産経営管理士試験解答速報および合格点・合格ライン予想情報をお届けします。自己採点にお役立てください。

宅建士・FPとのダブルライセンスを目指しましょう

賃貸不動産経営管理士と合性が良く、最もダブルライセンスに向いている資格は宅地建物取引士です。

なぜなら、実務経験なしで賃貸不動産経営管理士に登録する場合、宅地建物取引士資格試験に合格・登録し宅建士証を交付しなければならないからです。

むしろ、宅建は賃貸不動産経営管理士とのダブルライセンスを取得しておくべき資格と言ったほうが良いでしょう。

2019年の宅建士試験は2019年10月20日に実施されます(賃貸不動産経営管理士試験の4週間前)。試験の難易度は賃貸不動産経営管理士のほうが宅建より低いため、前もって勉強していれば賃貸不動産経営管理士試験対策はそれほど時間をとられないかもしれません。宅建で学習する借地借家法(の借家部分)、宅建業法、法令制限の建築基準法、税金、相続などの分野の知識はそのまま賃貸不動産経営管理士試験に生かせます。

もちろん、賃貸不動産経営管理士試験に合格してから翌年度以降に宅建を受ける選択もあります。どっちつかずになりかねない方は、どちらか一つだけの受験に焦点を定めたほうが賢明です。ご一考ください。 

また、FP3級には不動産分野が出題されるため、賃貸不動産経営管理士試験の勉強がかなり生かせます。

FP3級はとても合格しやすい国家資格。9月・1月・5月に試験があります。興味がある方はぜひこちらの記事をご参照ください→FP3級合格率・難易度・おすすめテキスト・直前勉強法・当日の試験会場について  

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賃貸不動産経営管理士試験のおすすめテキスト・問題集・直前予想問題集

おすすめテキスト・問題集です。

おすすめの理由はこちらの記事をご参照ください。

 

 『賃貸不動産経営管理士過去問題集』過去問4年分160問を分野別に収録。試験対策の第一歩です。

 

『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』 『賃貸不動産経営管理士過去問題集』とリンクしています。各分野を出題頻度によってS〜Cにランク分け。S〜Aランク分野は絶対に落とさないよう繰り返し学習しましょう。

 

『イラスト図解でわかる!賃貸不動産経営管理士合格ドリル(2019年度版)』

問題数は○×660問。問題・要点どちらも基本事項ばかりです。賃貸不動産経営管理士試験を初めて受ける方が基本事項を確認するのに向いています。

テキストより一回りコンパクトなので、常に持ち歩いて通勤通学時や隙間時間での勉強に役立てましょう。

 

『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』

改訂4版が発売されました。1,000ページ以上あるため、公式テキスト中心の勉強は非効率的かもしれません。しかしながら、すでに述べた通り、試験問題の大部分(平成29年度は98.1%)は公式テキストから出題されます。公式テキストの文言には慣れておいたほうが良いでしょう。

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