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詳細レビュー】ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集(2019年度版)

2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集

2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集

『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』の詳細レビューです。賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・過去問題集も数多く出版されるようになりました。独学者・初学者に合ったテキスト・過去問題集選びの参考になれば幸いです。

2019年度賃貸不動産経営管理士試験合格を目指し、がんばりましょう。

『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』 基本データ

『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』基本データです。 

テキスト基本データ

書名 2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士
速習テキスト&問題集
価格
¥3,024(税込)
Kindke版の価格
分冊の有無
ページ数
454頁+予想模擬試験
発行所
株式会社ユーキャン 学び出版
発行日
2019年6月28日
二色刷り
付録
赤シート
ネットサービス
編著
ユーキャン賃貸不動産経営管理士
試験研究会


◆『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』は33日で一通り勉強できることがセールスポイントの賃貸不動産経営管理士テキストです。

◆1日1レッスンで33レッスンに編集。各レッスン末の○×確認テストとレッスンを分野毎にまとめた「章」毎に章末実力チェック問題(4肢択一の過去問)があります。

◆赤シート付き。重要語句が赤字で書かれています。

◆巻末には本試験形式のオリジナル予想模擬試験(マークシート付き)も付録。切り離して使えます。この1冊でテキスト・問題集・予想模試の3要素を兼ね揃えています。

 

『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』 詳細レビュー

では『2019年版ユーキャンの賃貸不動産経営管理士速習テキスト&問題集』の詳細レビューにうつります。

◆すでに述べた通り、本書は1冊でテキスト・問題集・予想模試の3要素を兼ね揃えています。

ただし、過去問題4年分160問は収録されていません。

収録問題は各レッスン末の○×確認テストが6〜12題と章末実力チェック問題(4肢択一の過去問)が1〜4問。問題集と呼ぶには問題数がぜんぜん足りません

別途、過去問題集を用意したほうが良いでしょう。

◆繰り返しますが、本書のセールスポイントは33レッスン=33日で一通り終えられること。あらかじめ33日という目標を前面に出しているため、受験生にとってはスケジューリングしやすいかもしれません(実際は「この分量を1日でこなすのはちょっと無理があるのでは?」というレッスンがあるので、そう上手く運ばないと思います。このへんが受験生の心構え次第なので、過大な評価はしないほうが良いでしょう。

◆「33日」に目が行きがちですが、本書の最大のポイントはテキストがとても練られていて読みやすいこと。不動産関連のテキストは前提知識がない方にはとっつきにくいことが多いです。公式テキスト改訂4版の内容を噛み砕きながら初学者のにも伝わりやすい文章で丁寧に編集されています。初学者が勉強に「入りやすい」テキストと言えます。

テキストの読みやすさには文章そのものの言葉遣いに加え、テキスト本文のデザイン(フォントの種類とサイズ)も寄与しています。Amazonの「なか見!検索」で確認してみてください。

◆しかしながら、そのせいか説明不足の点が見受けられます

例えば本書p.46には「家賃債務保証業者の行う事務も、場合によっては基幹事務(家賃、敷金等の受領に係る事務)に該当します」とあります。これは平成29年問7肢3(とてもざっくりした問題文でした)に対応したものと思われますが、『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』ではこの部分の説明に2ページを割いて丁寧に図解しています。

本試験で家賃債務保証業者の集金と基幹事務との関連について細かい点が問われた場合、ユーキャンテキストでは対応できないでしょう。

◆もう一つ、大きなマイナスポイントがあります。

それは出題頻度による重要度ランクがないこと

賃貸不動産経営管理士試験はまだ過去問の蓄積が少ないため資格スクール講師でも「今年のヤマ」を予測しにくいと思われます(実際、合格ライン予想もほとんど的中していません)。当たり前ですが出題頻度の高い分野を絶対に落とさないようにすることが何より大切です。

このために必要なのが出題頻度による重要度ランクです。

出題頻度は本書欄外の過去問過去問「出題実績」を見て、受験生自身が補う必要が生じます。索引がないのもマイナスです。来年度版での改善を望みます。

◆『2019年版 ユーキャンの賃貸不動産経営管理士 速習テキスト&問題集』と『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』のどちらかを選べと言われたら、管理人は説明の丁寧さと頻出頻度による重要度ランクを備えている点で『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト』を選択します。

ただし、すでに本書を購入した受験生はどんどん学習し、わからないことを基本テキストや公式テキストでフォローするのが良いかもしれません。

 ◆法改正・正誤表等情報についてのURLが記載されています。購入したら必ずチェックしましょう。

長所・短所

  • 学習スケジュールを立てやすい
  • 初学者でも読みやすいテキスト
  • 読みやすくデザインされたテキスト
  • 重要度ランクがないこと、収録問題数が少ないこと

 

賃貸不動産経営管理士試験のおすすめテキスト・問題集・直前予想問題集(2019年版)

2019年版おすすめテキスト・問題集です。購入したら正誤表を必ずご確認ください。

おすすめの理由はこちらの記事をご参照ください。

 

『賃貸不動産経営管理士基本テキスト(2019年版)』

 

『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2019年度版)』

 

『賃貸不動産経営管理士直前予想問題集(2019年度版)』重要数字攻略ドリルは特におすすめです。予想問題は弱点のあぶり出しと補強に使うのが良いと思います。

 

『イラスト図解でわかる!賃貸不動産経営管理士合格ドリル(2019年度版)』

 

『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』


◆紙のテキストよりPC・タブレット・スマホでの学習のほうが向いている受験生にはオンライン講座のほうが良いかもしれません。2社についてのみ紹介しておきます。

スタディングの賃貸不動産経営管理士講座 は無料で試せます。

短期合格セミナー、基本講座(ビデオ・音声による18講座約8時間30分)、WEBテキスト、問題集、セレクト過去問集が利用できる「合格コース スタンダードセット(¥11,800・税別)」と、実践力アップ講座(ビデオ・音声約2時間)、実践力アップ問題集も利用できる「合格コース 実践力アップ演習講座付セット(¥13,800・税別)」があります。
※「合格コース 実践力アップ演習講座付セット(¥13,800・税別)」は2019年9月30日まで¥1,000オフの¥12,800(税別)となっています。

無料で試してから自分に合う教材かどうかしっかり吟味してみてください。

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しかしながら賃貸不動産経営管理士講座の無料お試しがありません。無料登録して宅建講座(お試しあり)の動画を見て判断するしかない点と、無料とはいえ登録項目が多いのはデメリット。

◆資格スクエアにも賃貸不動産経営管理士講座があります。

ただ、確認したところ無料で視聴できる賃貸不動産経営管理士講座はありませんでした。宅建は22講座が無料で視聴できますので、登録(無料、フリーメールアドレスがOK)してからそれを見て判断するしかありません。

なお、スタディングおよびスタケンに比べると価格がかなり・・・→賃貸管理士講座 | 資格スクエア

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