賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ

賃貸不動産経営管理士試験、宅地建物取引士資格試験、FP3級・2級合格を目指す受験生を応援します。

詳細レビュー】賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)

ワンランク上の資格を、2021年合格に向けて

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賃貸不動産経営管理士過去問題集2020年度版表紙画像

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『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』の詳細レビューです。賃貸不動産経営管理士試験用テキスト・過去問題集も数多く出版されるようになりました。独学者・初学者に合ったテキスト・過去問題集選びの参考になれば幸いです。

2020年度賃貸不動産経営管理士試験合格を目指し、がんばりましょう。

『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』 基本データ

『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』基本データです。 

テキスト基本データ

書名 賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)
価格
¥2,200(税込)
Kindke版の価格
分冊の有無
ページ数
347頁
発行所
株式会社建築資料研究社
発行日
2020年4月25日
二色刷り
付録
ネットサービス
編著
賃貸不動産経営管理士資格研究会


◆昨年度版までは『賃貸不動産経営管理士試験対策問題集』でしたが、令和元年に『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2019年度版)』となりました。

◆総ページ数が大幅にアップ。2019年版の263ページから347ページに増量。過去5年間の試験全200問を収録・解説しています。

『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』 詳細レビュー

では『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』の詳細レビューにうつります。

◆本書は問題集ではありません。「過去問題集」です。

本書には賃貸不動産経営管理士試験平成27年度〜令和元年度過去問合計200問出題分野毎に収録されています。

◆本書は見開き2ページを使って出題文と解説を記載している問題と、1ページに出題文・解説を収めている問題があります。

そのため賃貸不動産経営管理士過去問題集の中では少ないページ数でまとまっています。

◆全体的に読みやすくデザインされています。小さすぎるフォントもありません。

200問全部について出題頻度がS・A・B・Cの4ランクで示されています

ランクの分け方は
S:毎年出題
A:過去3〜4回出題
B:過去2回出題
C:過去1回出題

過去問の重要度(頻度別)ランク分けは受験生にとってとても大切な情報です

なぜなら、どの出題分野が重要なのかがわからないままだと漫然と学習することになるからです。

どこが重要箇所なのかわからない典型的なテキストが実は公式テキスト(改訂4版)。

賃貸不動産経営管理士試験の90%以上は約1,000ページもある公式テキストから出題されます(賃貸不動産経営管理士試験:公式テキストからの出題率(平成29年度))。

しかしながら、公式テキストには出題頻度に関する情報が一切ありません。このため、公式テキストでの学習は賃貸不動産経営管理士試験対策として王道であるにもかかわらず非効率的と言わざるを得ません。

この点をカバーするのが本書『賃貸不動産経営管理士過去問題集(2020年度版)』と『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト(2020年度版)』(2019年版の詳細レビューはこちら)です。

◆令和元年度賃貸不動産経営管理士試験の合格率は36.8%です。平成30年度までは合格率50%以上だっただけに合格率だけを見ればさほど難しい試験ではありませんでした。難易度も宅建試験ほどではありません(賃貸不動産経営管理士試験の難易度【試験問題の比較・分析から】)。

◆しかしながら令和元年度試験での合格率がぐっと絞られてしまった以上、早いうちから対策しないと合格できるかわからない試験になってしまいました。

しかも、令和2年度試験からは試験方式が従来の40問90分から50問120分となります。

ちなみに平成30年度賃貸不動産経営管理士試験の合格に必要な得点率は72.5%(29/40)。

40問の中でミスが許されるのはせいぜい10問程度しかありませんでした。この傾向は今年度も引き継がれると思った方が良いでしょう。頻出分野の問題は絶対落としてはいけません

◆本書は『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト(2020年度版)』とリンクしています。各問のみならず、各肢についてまで基本テキストの該当箇所がきちんと示されています。

過去問を解くときは単にその問の正解を当てるだけではなく、各肢すべてについてきっちりおさえ、基本テキストで理解し、知識を整理しましょう。

※【2019年版についての言及です】肝心の各問・肢への説明ですが、本書のほうが『みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の過去問題集』よりもしっかりしています。

気になる方は本書のpp.32-33と『みんなが欲しかった!賃貸不動産経営管理士の過去問題集』pp.42-43を見比べると良いでしょう。

◆2019年版のレビューに「本書の欠点は目次がないことです。○○年問○○を探すのに、いちいち該当分野のページをぱらぱらめくる手間がかかります。来年版での改善を望みます。」と書いたのですが、2020年版には目次がつきました。ただし試験範囲9分野についてのページしか記載されていなため、○○年○○問という探し方はできません。出題分野別に編集されているためこれは致し方ないでしょう。

◆正誤表のURLが記載されています。購入したら必ず定期的にチェックしましょう。

長所・短所

  • 出題ランクがきちんと示されている
  • 過去問各肢についても『基本テキスト』の該当箇所が示されているため学習しやすい
  • 説明がしっかりしている
  • ○○年問○○を探すのに手間がかかる(出題分野別のためやむなし)

 

テキストは本書とリンクしている『賃貸不動産経営管理士 基本テキスト 令和2年度版』をおすすめします。

 

賃貸不動産経営管理士試験のおすすめテキスト・問題集・直前予想問題集(2020年版)

2020年版おすすめテキスト・問題集です。購入したら正誤表を必ずご確認ください。

おすすめの理由はこちらの記事をご参照ください。

 

『賃貸不動産経営管理士基本テキスト 令和2年度版』

 

『賃貸不動産経営管理士 過去問題集 令和2年度版』

 

『賃貸不動産管理の知識と実務 改訂4版:賃貸不動産経営管理士公式テキスト』


◆紙のテキストよりPC・タブレット・スマホでの学習のほうが向いている方や学習の進捗状況を自分で管理するのが苦手な方、そして賃貸不動産経営管理士試験の勉強をどこから手を付けたらよいのか考えあぐねている方にはオンライン講座が良いかもしれません。

スタディングの賃貸不動産経営管理士講座 には短期合格セミナー、基本講座(ビデオ・音声による18講座約8時間30分)、WEBテキスト、問題集、セレクト過去問集が利用できるコース(¥11,800、税別)と、さらに実践力アップ講座(ビデオ・音声約2時間)、実践力アップ問題集も利用できるコース(¥13,800、税別)があります。

管理人は他の試験対策でスタディングの講座を購入し、合格しました。

◆ただ、スタディングには質問機能がありません。質問できるほう講座のほうが良いという方はスタケンの賃貸不動産経営管理士WEB講座→PCでもスマホでも。WEB受講型宅建講座『スタケン』が良いかもしれません。オリジナル模試3回分も付いています。

スタケン賃貸不動産経営管理士講座は2020年4月開講予定。受講料は¥13,800(税別)です。

◆賃貸不動産経営管理士試験対策として市販の公式テキスト、試験対策テキスト、試験対策問題集、一問一答集、直前模試などを揃えると軽く1万円を超えますので、これら二つのオンライン講座の価格はそれほど高いわけではありません。

独学にしてもオンライン講座にしても、賃貸不動産経営管理士試験対策を早めに始めることを強くおすすめします。

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