令和4年度賃貸不動産経営管理士講習の申し込みが始まりました。受講をお考えの方は開催場所と日程を確認して早めに申し込んでおきましょう。
令和4年度賃貸不動産経営管理士講習が開催されます
◆賃貸不動産経営管理士講習申し込みは次の手順で行って下さい。
- 公益財団法人日本賃貸住宅管理協会HPの「賃貸不動産経営管理士」5問免除講習のご案内(https://www.jpm.jp/chintaikanrishi/)を参照する
- 「受講案内」を確認する
- 「日管協主体賃貸不動産経営管理士5問免除講習 会場一覧へ」から受講希望会場の「申し込む」ボタンをクリックする
- 初めて申し込む場合は「初めての方はこちら」をクリックして申し込み者登録を行う
- 指示に従って受講申し込みを済ませる
◆テキストはこちらです。
◆スクーリング講習が1回しか開催されない地域が多数あります。早めに確認して申し込みましょう。
◆講習を受けると50問中問46〜問50の5問が免除されます。ただしどの項目が免除されるかは試験問題が配付されるまでわかりません。全範囲を学習しておきましょう。
◆免除期間は講習修了年度から2年間です。
◆賃貸不動産経営管理士試験の合格率を講習受講者と非受講者で比べると、全ての年度で講習受講者のほうが高いです。
>>>2021年度版賃貸不動産経営管理士試験の合格率と難易度について
合格の可能性を少しでも高めたいのであれば賃貸不動産経営管理士講習は受けておいたほうが良いでしょう。
◆令和4年度(2022)賃貸不動産経営管理士試験は2022年11月20日に実施予定です。
>>>令和4年度(2022)賃貸不動産経営管理士試験日・申し込み日程・試験概要について - 賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ
◆賃貸不動産経営管理士試験当日(2022年11月20日)15:00以降、予想合格ライン・合格点ボーダーと解答速報が各資格スクールより公表されると思われます。当ブログでは情報を入手次第、こちらの記事にてお知らせいたします。自己採点にお役立てください。
>>>賃貸不動産経営管理士試験合格点・合格ライン予想2022・解答速報【令和4年度】 - 賃貸不動産経営管理士合格応援ブログ
賃貸不動産経営管理士試験に本気で合格したい方へ
◆賃貸不動産経営管理士は、国家資格化に伴って仕事上必要になる方や就職・転職のために必要とする方が今後大幅に増えると思われます。
しかしながら、賃貸不動産経営管理士試験は「受験生の7割が不合格となる試験」になってしまいました。
本気で賃貸不動産経営管理士試験に合格したいのであれば、もはや「簡単に合格できる資格試験ではなくなった」ことをぜひ自覚してください。早め早めに勉強し始めることを強くおすすめします。
◆特に、次の3項目に当てはまる方は少しでも合格可能性を上げるため、合格実績の高い=合格率の高い資格スクール・通信講座の活用を積極的に検討するべきです。
なぜなら、良い教材を使って効率的に学習でき、しかも学習の進捗状況を管理しやすい上、わからないところを質問できるからです。
- これまで資格試験を受験したことがない方やなかなか資格試験に合格できない方
- 何から勉強したらいいのか考えあぐねている方
- 本気で今年の合格を目指す方
◆おすすめできるのは次の3つをすべて満たしている講座です。
- 講座受講生の合格率をHPに記載している
- 講座に質問機能(質問回数無制限が望ましい)がある
- フルカラーのオリジナルテキストがはじめから料金に入っている
管理人が知る限りでは、これら3点を満たしているのはアガルートアカデミーの賃貸不動産経営管理士講座だけです。
◆オリジナルテキストを作成するには、講座範囲を熟知し、どこが重要なのか、どこが試験で出題されやすいか、法改正点はどこか、と言った試験合格に必要な箇所の選別といった教材研究能力が不可欠です。
アガルートの賃貸不動産経営管理士講座担当は工藤美香講師です。テキストには設備関連の図ひとつにも工藤講師の細かい指示が入っています。
テキストはこうして作るよ
— 工藤美香(アガルート) (@mikakudo_ag) March 14, 2020
入れ込んである図は、制作の方が私のこうしたい!ってメモ程度からここまでにしてくれます✨
水の位置もう少し高くねとかすごい細かい注文をしても完璧にしてくれる
私1人で出来る事は限られてるから、
仕事でも、やって貰って当たり前じゃない事は忘れずにいたい pic.twitter.com/DaCc4Zsian
ちなみに令和2年度試験の問49は解答速報の正解肢が各社で2と3に別れました。資格スクール・講師の中には当初2にしていたのを3に変更したり、3を2に変更したりしていた所もありましたが、試験日当日から解答を2とし、その後一切変更しなかったのは工藤講師だけでした。
◆教材研究能力のみならず、アガルートは合格実績も際立っています。
令和3年度賃貸不動産経営管理士試験の講座受講生合格率は70.25%。令和3年度試験の合格率31.5%の2倍強です。
管理人は宅建受験のとき8万円ほどかけて教材を購入して勉強しましたが、プロの手による良く練られた教材を使うと、本当に効率良く学習できることを身を持って知りました。
少しでも合格可能性を上げたい方は検討してみて損はありません
◆アガルート【賃貸不動産経営管理士】2022年合格目標総合カリキュラムには以下の講座が含まれています。
- 総合講義:オリジナルのフルカラーテキスト付き動画講義
- 過去問解析講座
- 総まとめ講座
- 解説講義付き直前ヤマ当て模試全2回
- Facebookグループ内での質問制度(回数無制限かつ工藤講師が直接返信)
Facebookグループでの質問制度は、講師が直接質問に返信するだけではなく、他の受講生の質問についても閲覧できます。
ネットにいろんな情報が普及したとは言っても賃貸不動産経営管理士試験については宅建ほどではありませんので、自分であれこれ調べるのは大変です(まず条文にあたらなければならない上、調べたことが妥当かどうかもわかりません)。賃貸不動産経営管理士試験対策の実績が豊富なプロ講師に質問して指導を受けるほうが得策だと思います。
アガルートの【賃貸不動産経営管理士】2022年合格目標総合カリキュラムは税込¥87,780です。
高いと感じるかもしれませんが、令和4年度試験で合格できなければ次年度も勉強しなければなりません。お金を取り戻すことはできますが、時間を取り戻すことは誰にもできません。
◆テキスト・問題集は2021年12月17日、2022年2月4日、2022年6月末の3回に分けて発送されます。
教材が届いたら、まずはテキストに対応している動画講義全部をできるだけ早く視聴して試験範囲を把握し、それから賃貸不動産経営管理士試験での最重要ポイントのひとつである賃貸借契約と賃貸住宅管理業法を、できるだけすみやかに学習してしまうことをおすすめします。Facebookグループにもすぐに入り、いつでも質問できるようにしておきましょう(Facebookグループではグループ内の他の方による質問と、その質問への工藤講師からの返信も閲覧できます)。